お久しぶりです
|・ω・`)コッショリ
一応、生きてます
・・・( ´•ω•` )
釣行回数の激減、行っても大したのが釣れていない、インスタに挙げたら満足してしまうetc.....
の理由から、しばらく更新をサボっておりました
・・・( ´•ω•` )
そして今回、久々に何について書くかと言えば、まさかの
『スナップについて』
・・・( ´•ω•` )
実に地味極まりないネタではありますが過去の経験も踏まえ
『たかがスナップ、されどスナップ』
なお話をさせていただきます
|・ω・`)コッショリ
私が初めてスナップを使い始めたのはかれこれ20年前くらいでしょうか?
使い始めたきっかけの1つに
『フローターに乗り始めた』
というのがありました
・・・( ´•ω•` )
当時のタイヤチューブを用いたフローターにはロッドホルダーと言っても筒状単体の物しか存在せず、フローター上に持ち込めるタックルはベイトタックル①スピニングタックル①の計2本のみ
・・・( ´•ω•` )
つまりスピニングタックルについてはライトリグに限定した使い方をしたとしても、ベイトタックルについてはそれこそロッド1本で
・トップ
・ジャークベイト
・クランクベイト
・ラバージグ
・テキサスリグ
etc.....
と、不安定なフローター上でせせこましくリグり直す必要があり、面倒臭いことこの上なかった
・・・( ´•ω•` )
そこでその手間を少しでも省こうと使い出したのが
『スナップ』
だった訳ですが、当時は何故か釣りウマはスナップを使わない!
それこそ邪道だ!くらいの言われ方をする事が多々ありました
・・・( ´•ω•` )
確かに現在でも釣りウマな方はハードプラグであってもOリングに直結びな印象はあります。
しかし、私としてはスナップを使ったから釣れなかった・・・なんてケースは皆無だった事からフローター上だけでなくオカッパリにおいてもハードプラグからラバージグ、下手すりゃジグヘッドにもスナップを使用していましたが何か言われそうなので周りの釣り仲間にもバレないよう|・ω・`)コッショリ使用していました(笑)
そんな中、若干流れが変わってきたきっかけがたしかメガバスの伊藤由樹さんが、雑誌の取材か何かでラバージグで普通にスナップを使って釣りまくってた映像が世に出た時・・・
ホレみたことか!
と密かにテンションが上がった記憶があります
|・ω・`)コッショリ♥
もちろん、スナップを使ったゆえの失敗もあります。
記憶にあるのは3回程度ですが、どれも拾った物であったり明らかに古く強度が落ちている物を使用してしまった自己責任での失敗でした。
そして今回、改めてスナップについて考え直そうと思ったきっかけは
この荷物一式を釣り場に忘れ小物類諸共ごっそり無くなった・・・というのもありますが
11月下旬フローター釣行の際、琵琶湖大橋北湖側付近でフロロ20ポンドを巻いたラバージグでスナップを伸ばされてバラすという屈辱的な出来事があった事に起因します
・・・( ´•ω•` )
エコリグの今井さんに話したら
『ボク、同じエリアでナイロン30ポンド切られとるよ~(笑)』
ってな具合で、とにかく怪物がウロウロしているらしい
・・・( ´•ω•` )
実はこの時、こちらの
バックラッシュオリジナルスナップ
『スーパースプリングワイドスナップ』
の試作品を2個預かり使う気満々だったのだが、1個は準備の段階で波に揺られた際ポロリしてしまい残り1個となってビビった私は予めラバージグに付いてた、いつ付けたかも定かでないスナップをそのまま使用してしまった
・・・( ´•ω•` )
タラレバの話だがものすご~く悔しいヤツだ
・・・( ´•ω•` )
基本、ラバージグの時はドラグをフルロックの状態であわせた瞬間からゴリ巻きするスタイルですが、この時はそれこそラインが高速で回転するスクリューに巻き込まれたかのごとく持っていかれ、ロッドティップが完全に水中に潜り何ともしようすが無かった
・・・( ´•ω•` )
今シーズン、たらふく釣らせていただいた
『カープ女子』
とは明らかに初速やら引き方が違ったので少なくともコイツでは無いとは思う
・・・( ´•ω•` )
どーせごっそり無くなったこのタイミングで今更中途半端な物を買うのではなく、こうなればとことん拘った物を・・・
と、たどり着いたのがこちらの
先程も紹介した
『スーパースプリングワイドスナップ』
と
『日本の部品屋』
の2点
|・ω・`)コッショリ♥
バックラッシュのはとことん強度に拘った印象
・・・( ´•ω•` )
実は預かった2個の試作品は強度に拘り過ぎた余りに
『鬼滅の握力』
を持つ私でさえ爪にヒビを入れながらしか開閉出来ないいわゆるボツバージョン
・・・( ´•ω•` )
もちろん製品版はそっから更に様々な強度、形状の物を吟味し調整したスナップとなっている
|・ω・`)コッショリ♥
日本の部品屋の方は強度持続と使用感のハーモニーが素晴らしい
・・・( ´•ω•` )
確かに単価としては高くつくが、強度持続性や製造、検品の精度を考慮すればランニングコストとしては大して変わらないし、何より安心感がハンパない
|・ω・`)コッショリ♥
釣りにおいては
『釣れば官軍』
ですから、決して楽をする事が悪い訳では無いと思います
|・ω・`)コッショリ
また、その楽をしようとした行為から新たな展開、アクション、釣果が生まれ今までには無かったメゾットとなる事だって十分あり得ると考えます。
大切なのは、より柔軟に柔らかい頭を持って、いかに楽しく釣行し釣果を上げれるか・・・
そー考えると次はFGノットを組めなくてもPEラインでストレス無く釣行する方法をどなたか考案してください(笑)♥
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