『進撃のべロディ』 | 患者deニート

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世間に全く影響の無い孤独なオッサンの独り言&絵日記です・・・( ´•ω•` )

ここ数年はバスフィッシングの釣行記やリアクションバイトして購入してしまった物についての独り言が多いかと・・・( ´•ω•` )

いづれも失敗談満載です
(ノд<。)゜。

ご無沙汰しています

|・ω・`)コッショリ
 
 
 
私事ですが・・・ 
 
 
 
 スマホがぶっ壊れ致し方なく機種変更したのですが人生初の 
 
 
 『iPhone』 
・・・( ´•ω•` ) 
 
 
 使い方もさる事ながら、1番困ったのはmicroSDにため込んでいたお魚画像が使えない 
・・・( ´•ω•` ) 
 
 
 まさかiPhoneがmicroSDカード入らないなんて思いもしなかった 
・・・( ´•ω•` ) 
 
 
 ですので、今回久々の更新となるものの画像としては機種変更した後の直近1ヶ月程度の魚の画しかございません(笑)
 
 
 
さて、ちょうど本日の寒波到来で全国的にグッと冷え込み雪が降った地域もあるようです。
 
 
いよいよ冬本番を迎え内心ホッとしてたり鼻息荒くなってるクレイジー野郎も居るんじゃないでしょうか(笑)?
 
 
 
 
実は水深のあるリザーバーや野池において
 
 
『11月中旬~12月中旬程度』
 
 
までの
 
 
『冬~真冬』
 
 
にかけての季節の変わり目は移動範囲の限られるフローターよりも普通にオカッパリしてた方が釣れちゃうイメージがあります
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
毎年毎年、いわゆる
 
 
 
『季節の変わり目』
 
 
には苦戦をしいられる私ですが春~夏、秋~冬というよりも冬~真冬というのが1番厄介で魚を見失いがちになります。
 
 
特に今年に関しては上陸した台風が少なめでどこのフィールドにおいても減水傾向にあり、昨年一昨年のデータが全く役にたちません(笑)
 
 
 
私の同行者や知人の釣り上手さん達もそれなりに苦戦はしてみえるようです
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
 
前置きが長くなりましたがここからが本題・・・
 
 
『冬=ディープ』
 
 
という概念は間違っては居ないと思いますが、厳密に言うと
 
 
『真冬=ディープ』
 
 
だと思っています。
 
 
 
つまり周りが苦戦していた今年11月中旬以降は結局のところいかに臨機応変に対応出来るかが肝でした。
 
 
というのも確かに例年ならばディープに落ちてて良い水温だとは感じましたがイレギュラーな事象として
 
 
『減水』
 
 
があり、私の行っている
 
 
通称『デスリザーバー』
 
 
も例年満水に近いこの時期に約2mの減水状態でした。
 
 
 
ええ歳こいたオッサンがクソ寒い中そこそこの荷物を背負って山道を下り、藪漕ぎまでして汗だくになりやっとの思いでエントリーしてまた冷える・・・
 
 
 
まさに
 
 
『デスofデス』
 
 
な状況デス
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
そんな中、2釣行したのですがとても面白い釣れ方をしたので来年以降の自分の参考の為に書きとどめておこうと思います(笑)
 
 
 
 
2020年12月5日
 
 
 
例年どおりエントリーポイント付近はバイトどころか魚の姿も皆無
・・・( ´•ω•` )
 
 
狙い目としては最奥の2m減水でも水深10~15mはあるであろう
 
 
『ディープゾーン②』
 
 
この中途半端な時期においても何とか魚を絞り出せるパッと見ただけでは一見何の魅力も感じないエリア。
 
 
一通りディープと呼ばれるエリアを打ちつつ進むも
 
 
アタリのアの字も無い
・・・( ´•ω•` )
 
 
これでディープゾーン②を外したらどうしよう・・・という不安は募るが前回来た時も唯一魚を出せてるのでこの時は何とかなるんじゃないかと不安よりは期待感が勝っていた。
 
 
ただ、その前回もいくら
 
 
『ドライブビーバーマグナム縛り』
 
 
とはいえ本来期待していたサイズとは程遠い
 
 
 
魚しか出せなかったのが気になるところ
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
やっている釣り方、攻めてるエリア、季節からすれば最低でも45cmは超えてくるはずなのだ。
 
 
 
すると悪い予感の方が的中する
・・・( ´•ω•` )
 
 
まさかのディープゾーン②ノーバイト
・・・( ´•ω•` )
 
 
最奥である以上、ここからはエントリーポイントへ戻るしかないのだが当然ここまでもノーバイトなので折り返したところで魅力的なポイントは無い
・・・( ´•ω•` )
 
 
数時間ディープゾーン②で粘るも日陰だけに冷え込みはキツくいよいよもって修行の様相を呈してきた。
 
 
 
ここで現状の情報を整理する
 
 
・ターンオーバーは完全に終わっている
・減水して日陰の水温は低め
・風はあるが風裏もある
・時折、陽も出る
 
 
どうせボウズ食らったら釣り納めだと開き直りここからブレイクや地形変化を伴う
 
 
『風裏、陽の当たるシャロー攻め』
 
 
を展開。
 
 
 
極力根がからないワーム&リグで延々とボトムを探り流していくと思ってたよりずっと浅い位置でバイト
 
 
 
46cmGET
 
 
タックルは
 

ロッド★デストロイヤー F5-510X
リール★アブガルシア Revo ブラック10
ライン★フロロ16Lb
ルアー★ドライブショット+アノストシンカー
 
 
 
この1本がヒントとなり、帰り道ついでの同じようなエリアを更に口を使いやすいだろうと思っている
 
 
『べロディ』
 
 
で流すと
 
 
 
51cm追加
 
 
タックルは
 

ロッド★デストロイヤー F2-60X クリフハンガー
リール★アブガルシア Revo LTX BF8
ライン★フロロ8Lb
ルアー★べロディ
 
 
 
数は出ないものの狙っていたサイズが出始めたことや結局人間だって魚だって
 
 
『寒いとこは嫌いだ』
 
 
という至極当然な結果でした(笑)
 
 
 
 
そして翌週
 
 
2020年12月12日
 
 
前週と状況変化は少ないと判断し荷物は極力減らしピンポイント狙いのまさかの11時エントリーののんびり釣行(笑)
 
 
何だったら
 
べロディだけでもいいかな?
 
 
くらいの感覚でしたが結果的にもそうなった。
 
 
 
先週と全く同じ発想でこの日の1本目に
 
 
 
54cmの金色バス
・・・( ´•ω•` )
 
 
このフィールドにおいて最も狙っている種族のヤツだ。
 
 
タックルは
 
 
ロッド★デストロイヤー F2-60X クリフハンガー
リール★アブガルシア Revo LX992Z
ライン★フロロ10Lb
ルアー★べロディ
 
 
測っていませんがおそらく2500gくらいはあると思われる魚体で、存分にドラグを出され久々に緊張感のあるやり取りが楽しめました。
 
 
 
その後、同じタックルで如何にも冬って感じの
 
 
45cmを追加
 
 
し、この日は3時半には撤収
・・・( ´•ω•` )
 
 
 

 
さて、今回に留まらず2020年にリザーバーのみならず琵琶湖での
 
 

 
『バスハック』
 
 
YouTube動画撮影時においても助けられまくった
 
 
『べロディ』
 
 
ですが、使い方としては極力リールを巻くこと無くシャッドテールワームをトレーラーにした
 
 
『スモラバ』
 
 
だとイメージして使っています。
 
 
 
この使い方が正しいかどうかは別にしても数年ぶりに自らの
 
 
『リーサルウェポン』
 
 
が更新出来た事や、初めてベイトタックルで使用する物をそのポジションに持ってこれた事が何よりの収穫です。
 
 
 
べロディ是非とも
 
 
おためしあれ~
|・ω・`)コッショリ