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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

新しい掲示物が一点。「北海道遺産 史跡国泰寺跡」

2020年02月23日 10時28分48秒 | 旅紀行
 新しい掲示物が一点。「北海道遺産 史跡国泰寺跡」。

 2019年に指定があった。指定を記念してその一翼に表示が設けられて。

 写真の右手は現役の高等学校で、江戸時代は先んじて「アッケシ会所」が設置されていた。

 会所と寺院をむすぶ通路は、背後の公園地のなかにあって、寺院が湊、自然の泊まりに面していたシンボルでもある。

 被災、異時、異事、異変があると、そればかりか新年慶賀など非日常の交流が、寺院と会所のなかで取り交わされた情報の道。

 そこに桜が増えて整備がすすむ。その桜を育てながら、このマチが姉妹都市をむすぶクレアランス市との交流、交換を深めて、ゆきたい。
 「日豪交流の森<育てる>」はどうであろうか。

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