コヤチン、さまよい日記

今早く終結させて欲しい事が2つあります。
どちらも早く片付く問題じゃ無いんですがね。

一つは自民党の「桜を見る会」問題。
今まで分の悪い話でも毅然としていた菅官房長官ですが、このところちょっと慌てています。安倍晋三にしても菅官房長官にしても早く白状しちゃえよと思うんですが、白状したら日本中が大事になりますね。
これまで安倍晋三なんかは森加計問題の件も説明責任を果たすこと無くうやむやにして、自分は「説明し尽くした」と言っています。
盗っ人猛々しいと言いますか、これが自民党の常套手段ですからね。
今度はどんな言い訳で幕を引くつもりなのでしょうか。
でも安倍晋三を下ろしても次にやる政治家っていないんですよね。だからあれだけ手腕の無いと思われた安倍晋三が長々と総理をやっているんですがね。

もう一つは沼津の鉄道高架事業。貨物ターミナル移転用地（沼津市原地区）の未買収用地と立ち木などの物件を対象にした県収用委員会の第１回審理が４日午前、プラサヴェルデで始まったのですが、まだこんなことやっているようじゃ先はまだまだ長いんでしょうね。
沼津市民じゃ無いので深く介入しませんが、沼津市の出身者としては早期に解決して欲しい。
この町は劇的に変えないと衰退の一歩を辿るだけであると思います。周りの町を軽く見ているわけでは無いのですが沼津は静岡県東部のリーディングタウンであり続けて欲しいし、色々な面で人が集まる町であってほしい。
そのための高架化であるかもしれませんが市民が一番いい選択をしてくれることを願うばかりです。

こんな事を今日の夜は少し考えてみました。