コヤチン、さまよい日記

今年の新語流行語大賞は「三密」に決定しました。
今年はコロナに振り回された一年でした。新しい社会常識なる言葉が生まれ「三密を避ける」と小池東京都知事が訴えていました。
コロナによって今までやれていたことが出来ない不自由さを経験しました。色々なイベントが中止になりました。
そして第二波、第三波と押し寄せてくるコロナの勢いに対して自助努力しか策がない、密を避けるという今まで経験したことのない行動を迫られました。
これによって飲食関係・運輸・旅行関連の業界は特に大打撃を受けてしまいました。
来年はこの状態が緩和されるようなワクチンや薬品が開発され効果が出てくることを期待したいと思います。

その他ベスト10にもコロナ関連の流行語が並びました。
中でも「アベノマスク」は大失敗策と揶揄され、それが税金からまかなわれたという国民の批判が飛び交いました。
この頃の安倍首相、モリカケ問題や桜を見る会などの説明責任を問われ焦っていたんじゃないでしょうか、それで思いついたのがアベノマスクだったのでしょうか。
コヤチンももらってもあまりありがたみを感じなかったことは確かですが。

鬼滅の刃やフワちゃん等はちょっとほっとします。
鬼滅の刃は未だに内容を知りません。ゼネレーションギャップなのでしょうか、でも皆を魅了する何かもっているんでしょうね。
フワちゃんは最近テレビでよく見ます。なかなか面白い子ですね。

今年の総決算のような発表がありますと2020年もいよいよ最終コーナーに入ったかななんて感じます。
後から思い起こすと2020年って「コロナの年」として思い出されるのでしょうね。本当は「東京オリンピックの年」だったんですけどね。