9月は、息子(小6)の修学旅行がありました。
去年、5年生の林間学習の時には着れたパジャマや、
"長袖のはおるもの"、"綿100%の軍手"などが、
全て小さくなってしまい、
慌てて買いに行くことになりました。
"全ての持ち物に名前記入"
という事で、パンツや靴下にアイロンテープをつけたりして、忙しい。
だけど、どうしても作りたい物がある。
それは、サイフ。
修学旅行はおみやげ代として、3000円のお小遣いを持って行きます。
グループ班で一緒の鬼滅大好きっ子と、話が盛り上がればいいなぁ。と、
炭治郎柄で作りました。
ポケットに入るサイズで、
ベルト通しにも引っかけられて、
カードも出し入れしやすいタイプ。
一つのポケットには、お札を、
もう一つのポケットには、レジ袋をしのばせておきました。
宿のお土産屋さんのレジ袋も有料だってさ。
少し前に買った手芸の本の、
『おもしろい仕掛けの布こもの』
掲載されている、便利な工夫に惹かれました。
さて、無事に帰った息子のお土産は、
全部、食べ物系でした。
(3000円きっちり使って、おつりなし。)
鬼滅大好きっ子は、300円のガチャガチャに二回も注ぎ込んだ結果、目当てのキャラが出なくて、嘆いていたそうだ。