負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

避難準備と実際の備え

2019-10-16 07:33:00 | 日記
昨日学校に行って、台風の状況を確認してきました。研究室にも目立った被害はなく平和です🕊

今回の台風は身の回りでも浸水被害が出たり、停電したりといったところもありました。改めてお見舞い申し上げます。


今日はそんな私が避難準備をしてから、避難しないことを決めるまでの一連の流れを記載しておきます。

午後3時 本格的にエリア放送のアラートが鳴り始める。ネットがビジー状態なので、テレビのデータ放送を使うため、テレビのスイッチオン。欧州気象予報センターよりの情報を確認する。

午後3時半 勉強をやめる。厳戒態勢に。避難の可能性を踏まえて、風呂の延期を決める。

午後4時半 近所のエリアに避難勧告が出る。避難準備を開始。持ち出し袋を引っ張り出し、貴重品(財布、携帯、通帳、印鑑)、障がい者手帳、難病医療証、薬(1ヶ月分)を手持ちのカバンに詰め込む。いつでも出られるようにする。

午後5時 近所のエリアに避難指示が入る。避難に備えてカップラーメンを食べる。

午後6時 排水を見に行く。近所の避難所が一杯との一報あり。

午後7時 軽食を食す。近所の避難所が無理なので、避難勧告が出ても避難しないことを決める。その代わり、自分たちでの判断が重要になるので、さらなる厳戒態勢を敷く。ここからは夜になるので基本的にはおかーさんと2人での当番制の見張り。

午後8時 アラートがもう一発。

午後9時 再度気象庁の予報を確認。おかーさん眠る。

午後11時 厳戒態勢は解除。再度アラートがあったが、そのまま風呂に入って就寝。


この段階で思わぬところとしては、

避難所が割とすぐに一杯になった

案外避難準備に時間がかかった

ネットはビジー状態なので、ネットではなくデータ放送で地域の情報は得た方が良い

ということでした。特に台風の場合、暗くなってからの避難は現実的に難しいので避難するなら明るいうちの決心になると思います。そのため早くから避難所が一杯になるという傾向があり、早めの決断が望まれるように感じました。

また、台風の場合、避難準備から実際の避難までに少し猶予があることが多いです。(早い決断の場合)ただ地震などの場合は猶予がないことも少なくありませんので、なるべく早くまとめられる荷物であることが大切だと感じました。

このようなわけで避難準備だけでもバタバタしました。今まさに避難された方は並々ならぬ状況だと思いますが、どうぞ体に気をつけて、避難所生活を送ってください。

また台風の場合、直前に進路を確認すること、直前の備えが大切になります。直前の備えは、元天文部の教授から気象庁の高解像度レーダーナウキャスト、及び欧州気象予報センターをオススメされました。

本日もポチッとよろしくお願いします。みなさん頑張っておられます。

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