夏になるとイベント、大抵医療系学部は暑気払い、という名の飲み会を夏休み中に4回は開催しています。もちろん会費もないし定期も切れているので、わしは参加しませんが。
おはようございます。お酒の弱さに定評のあるまなまなであります。限界まで飲んだことはありませんが、大抵レバーよりもハートの方に先にダメージがあり、終了と相成ります。それが、わしのお酒ライフ。
でもこれでもねー、参加するんですよ。たまには飲み会に。幹事もやるんですよ。たまには。
でもねっ、医療系の飲み会は本当に飲む。全く普段患者さんには「お酒を控えましょう」とか言ってて、どっちが控えろって話だよなー。(アルコール依存の患者がお酒をなかなかやめないのも、8割方医療者が浴びるように酒飲んでることを感じてのことだとおもうぞ。わしは。)医学部ともなるとまずは「さー、ぐいーっとのんでのんでーっ!そーらっほれほれほれっ!」と日本酒を注がれる。それも並みの量ではない。どのくらいかというと、普通のコップになみなみ〜っとね。ワインはデカンタから。デカンタが取り揃えてある居酒屋にしか足を運ばない。宴もたけなわになると裸踊りが始まり……。もう1人だけ酔っ払ってないとなんだか興ざめではないか!という感じまで酔うのですよ。でもね、ヤツラは翌朝になるとまた元の好青年クン、頭の切れる医療従事者に戻っているんです。ヤツラは絶対に二日酔いをしない!誓ってもいい。が、お酒の弱い人がそれをやると二日酔い不回避。いやむしろ明日を迎える前にあの世への階段を駆け上がってしまうかもしれん。だからまぁそれなりに対策する必要があるんですな。
そんなわけで今日は、お酒が弱くても医療系飲み会に参上するテクニックについて語ろうと思う。ちなみにわしのスペックは、ワインの匂いを嗅いだだけで酔っ払ったオンナである。
まずは準備編。
アルコールが回りにくいよう、牛乳を飲む。トマトでも良い。
まずはアルコールが回りにくいと言われる食べ物を摂取します。その上でウコンを飲みます。
現場について、初手の酒が注がれる前にすること編
お酌を願い出る
女の子はお酌を願い出ましょう。そうすれば必然的に飲酒量が少なくてすみます。男には使えない技です。
食べ物がくるまで乾杯しない(乾杯係)
乾杯係はお通しがやってきて、みんなが食べ終わってから乾杯をしていただけると、お酒の弱い当方としては助かります。
ひとまず赤くなるまで飲む
ひとまず赫らむまで飲みましょう。赤らんできたらおしまいにします。それ以上はダメです。これで、あとは巻き舌でつたなく何事か喋ったり、壁に向いておしゃべりをすれば「完全に酔っ払った自分」の完成。ときどき酔いが覚めてきたら補充して、程よいあかさを保ちます。これで周りとのカモフラージュ完成。(特に強い酒の飲み会の時はこうした方が便利です)ちなみに、カクテルとか弱いお酒で赤くなる人はそっちの方が安上がりなのでそうした方がいい。「初手はカクテルで始めるんですー」とかなんとか言い訳しながら。(うちはいつもそうする。)
皆の酔いが回ってきたらすること
飲む人のコップをすり替える
飲む人はグイグイ飲みますから、すぐコップが空になります。そのため、コップ回収を装って、自分の座席に空のコップを置きます。これで「わしも飲んでいます。楽しんでいますよ」というカモフラージュ完成。
このほかにも禁断のアッシー願い出、とかソフトドリンクを頼むという対策もありますが、アッシーは喜ばれるものの、ソフトドリンクは飲む相手によっては結構チキン呼ばわり。したがって、わしのようなペーパードライバー、かつ酒弱い場合はこういうあの手この手のカモフラをするわけなんですよね。そうすると周りと浮くことなく楽しむことも可能です。
というわけで、量勝負だから飲めない奴のカモフラも簡単です!むしろね、わしは下手に量飲まないサークルのカモフラが大変だった、特に周りが酔ってきたらカモフラは恐ろしく簡単になります。ので、一旦飛び込んでみよう!
本日もポチッとよろしくお願いします。みなさん頑張っておられます。
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でもこれでもねー、参加するんですよ。たまには飲み会に。幹事もやるんですよ。たまには。
でもねっ、医療系の飲み会は本当に飲む。全く普段患者さんには「お酒を控えましょう」とか言ってて、どっちが控えろって話だよなー。(アルコール依存の患者がお酒をなかなかやめないのも、8割方医療者が浴びるように酒飲んでることを感じてのことだとおもうぞ。わしは。)医学部ともなるとまずは「さー、ぐいーっとのんでのんでーっ!そーらっほれほれほれっ!」と日本酒を注がれる。それも並みの量ではない。どのくらいかというと、普通のコップになみなみ〜っとね。ワインはデカンタから。デカンタが取り揃えてある居酒屋にしか足を運ばない。宴もたけなわになると裸踊りが始まり……。もう1人だけ酔っ払ってないとなんだか興ざめではないか!という感じまで酔うのですよ。でもね、ヤツラは翌朝になるとまた元の好青年クン、頭の切れる医療従事者に戻っているんです。ヤツラは絶対に二日酔いをしない!誓ってもいい。が、お酒の弱い人がそれをやると二日酔い不回避。いやむしろ明日を迎える前にあの世への階段を駆け上がってしまうかもしれん。だからまぁそれなりに対策する必要があるんですな。
そんなわけで今日は、お酒が弱くても医療系飲み会に参上するテクニックについて語ろうと思う。ちなみにわしのスペックは、ワインの匂いを嗅いだだけで酔っ払ったオンナである。
まずは準備編。
アルコールが回りにくいよう、牛乳を飲む。トマトでも良い。
まずはアルコールが回りにくいと言われる食べ物を摂取します。その上でウコンを飲みます。
現場について、初手の酒が注がれる前にすること編
お酌を願い出る
女の子はお酌を願い出ましょう。そうすれば必然的に飲酒量が少なくてすみます。男には使えない技です。
食べ物がくるまで乾杯しない(乾杯係)
乾杯係はお通しがやってきて、みんなが食べ終わってから乾杯をしていただけると、お酒の弱い当方としては助かります。
ひとまず赤くなるまで飲む
ひとまず赫らむまで飲みましょう。赤らんできたらおしまいにします。それ以上はダメです。これで、あとは巻き舌でつたなく何事か喋ったり、壁に向いておしゃべりをすれば「完全に酔っ払った自分」の完成。ときどき酔いが覚めてきたら補充して、程よいあかさを保ちます。これで周りとのカモフラージュ完成。(特に強い酒の飲み会の時はこうした方が便利です)ちなみに、カクテルとか弱いお酒で赤くなる人はそっちの方が安上がりなのでそうした方がいい。「初手はカクテルで始めるんですー」とかなんとか言い訳しながら。(うちはいつもそうする。)
皆の酔いが回ってきたらすること
飲む人のコップをすり替える
飲む人はグイグイ飲みますから、すぐコップが空になります。そのため、コップ回収を装って、自分の座席に空のコップを置きます。これで「わしも飲んでいます。楽しんでいますよ」というカモフラージュ完成。
このほかにも禁断のアッシー願い出、とかソフトドリンクを頼むという対策もありますが、アッシーは喜ばれるものの、ソフトドリンクは飲む相手によっては結構チキン呼ばわり。したがって、わしのようなペーパードライバー、かつ酒弱い場合はこういうあの手この手のカモフラをするわけなんですよね。そうすると周りと浮くことなく楽しむことも可能です。
というわけで、量勝負だから飲めない奴のカモフラも簡単です!むしろね、わしは下手に量飲まないサークルのカモフラが大変だった、特に周りが酔ってきたらカモフラは恐ろしく簡単になります。ので、一旦飛び込んでみよう!
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