負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

2科受診

2019-02-19 09:16:22 | 病気
昨日は整形と膠原病の2科受診。まずはデータが出るのに時間がかかる採血を済ます。

それから、レントゲンの指示があるので、膝のお馴染みのレントゲン(側位、前方位、羞恥プレ位)を撮る。正直正月太りが未だ解消されないために体が重たいのであります。のったりくったりとレントゲンを撮るのでまぁまぁ時間がかかる。

それで、まず整形に呼ばれたのですが、膝の変形は若干進んだと言えなくもない。正直このまま歩いているのもよろしくなさそうなので、体重の分散する位置を変えて、骨の変形を和らげるため、「足底板(インソール)を作りますか」という話になり、

「値段いくらですか」
「それは装具屋に」
「手帳の補助降りますか」
「それは装具屋に」

というバカみたいなやり取りを交わして今週の木曜日に再び装具外来を予約しました。意外にも装具については整形外科のせんせーもお金のこととかまでは把握しきっていないみたいです。足底板を作るということになると、手術のしゅの字も出ないので、保存療法となりそうです。

ちなみに靭帯のじの字も出ません。むしろ、まっったく疑っていません。(ほんと、どっかでMRI撮ったらまた靭帯切れてるよ!とかいう話にならないことを祈る。マジで)ちなみにサポーターはまだ外せていません。夏どうすんだよ。肌トラブルやばそうだ。中1から膝がグラグラするし、かえってレントゲンで変形してるのを目の当たりにすると、次やったら終了か?とか思って安易に外せない……。ちょっと装具外来の時に膝が抜けやすい旨伝えて今後のサポーターどうするのか聞きたいところ(2度も伝えるの逃した)ていうか中1から膝が抜けるってなかなかだったよな。よく病院行かなかったなお前。(我ながら今になって感心する)

それから、手帳の再認定の件を話したところ「あ、悪くはなっても良くはならないと思う!AHAHA☆」というようなノリでした。お、おう。中途半端に悪くなったらそれはそれで新たに目なり追加しなきゃいけない(総合等級を上げるため)からやだけどな!

ちなみに、呼吸器や循環器、代謝についてはドクター並みの知識を持つ臨工の卵も、整形に関してはズブの素人です。わかることといえば、インプラントが何で出来ているかくらい。疾患に関しては全くの無知。(やっぱり疾患についてもこうなったらちゃんと勉強した方がいいかね)ちなみに婦人科と免疫については、身内と自分の病気でドクター並みの知識を得ました。これでほとんどコンプ出来そうなんだから整形もはよ!


そして膠原病科。整形外科での顛末を話し、データも落ち着いてるので(血糖値が基準値になった!)こちらの方は良かったです。

来月には口唇口蓋裂の治療が一区切りってところですが、膝との戦いはまだまだ続く……。骨が欠けているともあらば、本腰を入れて戦わねば……。

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