負けない MCTDとの気ままな日々

「荷物は預けないって相談したのにスーツケース持ってきた馬鹿がいた」とか、「荷物を預けないからバックパック一個で出かけたら案外重かった」とか。いやほんとに、大学生になったら極端にバックパック旅が増えたので、わしは困惑しています。

おはようございます。

膠原病だろうが、バックパック一個で学生旅行をするのは変わりません。私のお供をしてくれていたのは

この子でした。量重視で（おおよそ30リットルから40リットルくらい）購入したのですが、3回ほどのバックパック旅で嫌という程その差を思い知らされることに！

まず、肩にかける部分がペラペラで量を入れると全く話にならない！もはやカメラ機材なんか運んだ撮影旅行の時は、肩にかける部分が取れるんじゃないかと。

それから、腰につけるヒップベルトがないんですよ。このヒップベルトもね、重さを分散させるには本当に大事。でもこれは登山用の奴にしか付いていないことが多い……。

それで、やむなくというか、こういう学生旅行においては必然というか、登山用のザックを買う決心を致しました。あくまで旅用です。

まぁ基本的にこういうふつうのリュックで膠原病患者が旅するのはオススメできませんよ。なぜかというと、

肩こり、関節痛の原因になる

非常に疲れる

からです。このリュックの良かったところは、スーツを着ていても浮かずに大荷物を背負えたことくらいで、あとは圧倒的に登山用のザックには負けると思いました。ていうか、もう国際学会でのロストバゲッジが相次いでるから、下手したら国際学会にも持ってく羽目になりそうだし、次こそはちゃんとしたのを失敗なく買おう。もうこの際スーツとの色味とかどうでもいいからね。

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