負けない MCTDとの気ままな日々

今回のディズニーで最大の目的だったソアリン！デジタルFP発券に変わってからはじめての新しいアトラクションとのことで、Dヲタたちも注目の一戦となりました。

今日はそんなソアリンの攻略法について、事前の約半日の予習を元に（ソアリンだけで半日の予習はすげぇ。もっとそれ以外のことに有効活用せよ。でもそれだけする価値はある。）話していきたいと思います。

まず、ソアリンのファストパスの優先順位について。ソアリンのファストパスは基本的にディズニーシー最難関のファストパスであります。従って、「ソアリンのファストパス→取れなければ朝イチにスタンバイ」の流れを取る方針で固めてください。ちなみにスタンバイは朝イチ以外で行うと約200から300分待ちです。朝イチはまだスタンバイ列が伸びきっておらず、60から75分待ちです。（ちなみに、私がゲートを通過した8時15分のタイミングでは75分待ち）

ちなみに、私の計画はこのように進めました。

7時 舞浜着
7時15分 ゲート前着
8時 開園
8時5分 ファストパス取得終了

実際には家を出るのが遅れ、全体に15分ほどの遅れをとりましたが、8時15分にゲート通過、予習の甲斐あって16分にはファストパスが取れていました。そしてその5分後にはファストパス発券終了。やばかったです。


以下、ソアリンのファストパスの取り方です。事前の予習は必須であり、少しでも手間取ると取れません。激戦です。これは恐らくトイマニにも通じるかと思います。以下の話はゲート通過時にアプリが起動していることを前提に進めていますので、まずはゲート通過前にアプリを起動させること。

朝イチでゲートを通過したら直ちにスキャンボタンを押す。その上で自分と同行者のファストパスをスキャン。

その上でパークにあるファストパス対応のアトラクションが出るので、「ソアリン ファンタスティックフライト」を選択。

確認事項に素早くOKしたら取得。

という流れです。

一部の攻略サイトには「ファストパスを取れなかったら夜に」との情報もありますが、これはあまりオススメしません。なぜなら夜には早々にラインカット（受付終了）する可能性があるからです。事実、私が行った消して空いてない平日でも8時前にはもう、「いま並ばれている方の最後尾は閉園時間を過ぎます」的なアナウンスが流れてましたからね。その直後には閉園まで2時間ほど残したタイミングでラインカット。休日はもっと早くにカットになる事でしょう。

ソアリンのファストパスは分刻みであり、秒単位のしくじりが命運を分けるとの事だったので、過去インパ史上最大の緊張感を持って挑みました。ですが、それだけする価値のある乗り物なので、ぜひやってみてください。

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