負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

膠原病外来

2019-04-25 07:07:00 | 病気
昨日はレッツ膠原病外来へ。

まずは採血。採血がすごい混んでてどえらい待たされ、やっと呼ばれると比較的すんなり刺せた……ところまでは良かったんですが。何しろスピッツから直接採血(専門用語でホルダー採血って言うんだぞ)だったものですから、スピッツ内の圧力に任せる形になるので途中で血が引けなくなる。はよ!シリンジへ交換を!

シリンジを急いでつないでポンピングするものの、結局2C.C.しか出ず……。普段取るのが15CCであることを考えると先が長すぎる。向きをあーだこーだ変えているうちに針穴が広がったのか血がタラーリ。ひえっ。こうなるともう無理だぞ。はよ、刺し直しを。

ところがここで多分「大丈夫気合さえあれば!」って思ったんだろうな。検査技師さんが。再びポンピング。ところが刺した場所も悪かったし、腕にかけてビリビリとした痛みが走り始め……抜いてくれぇ!助けてクレェ!しかもこのシリンジ、ヘパリンコーティングしてあるわけでもないからせっかく取った血が早くしないと固まっちゃうぞー。(こう言うところに詳しいのは医療系学生あるあるですな)

その祈りが通じたのか、なんとか反対側から取り直し、15CC完了……。本当に採血室泣かせな血管だこと。ほんとに臨床実習の前の採血は大丈夫なのかしら。(その前に臨床実習受けられるかと言う心配もね。あと、じゃん負けで基礎医学実習で採血される心配もね)素人の研修医にされたら多分絶対仕留められないぞ。採血の難しさには自信がある。

で、データは特に問題なし。すこぶる綺麗なデータでしたとさ。

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