負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

院試の課題のまとめ方【劣等生院試にっき】

2020-09-30 09:28:00 | 研究室ぐらし(修士)
お次は院試において「A4サイズ〇〇枚まで」とかいう指定のみで課題が出た場合の作成方法というか受かった方法についてです。

まず、この手の課題はどんなものが出るかは全くわかりません。直前のゼミでやっているものなのか、それとも全くお門違いのことになるのか見当がつきません。学校によっても、指導教員が適当に出してよいというところと、学科とか学部単位で決まっているところとがあります。全く気まぐれです。強いて言うなら、歴代の院生に聞けば多少わかるんでしょうけど。うんそれくらい。

まず、課題が出たらやることは歴代で一番よくできたゼミ資料を課題用にアレンジしておくことです。大抵ゼミ資料は見せるものなので、それなりの体裁が整っています。それを踏まえても、ゼミ資料をアレンジするのが一番手っ取り早いのです。

あとは文献を探さなければならないケースもあるかと思います。それは仕方ないでしょう。甘んじて受け入れて頑張ってください。課題の内容にもよりますが、最悪の場合3日4日は図書館に缶詰になると思います。それでも一般入試よりはマシです。(問題は一般入試で課題がある国公立系の場合。これはかなり試験自体のボリュームもあるので本気で詰む。冗談抜きで。)

あとは図の作成ですよね。大抵図の作成はパワポが優秀です。スマートアートをうまく利活用して頑張ってみてください。ワードも図の挿入など出来ますが、一旦パワポで作ってから、ワードに貼り付ける方が綺麗にできるのかなと思いますがどうでしょう。まぁ同じマイクロソフトなので大差ないと思いますし、ここは好き好きの話だと思いますが。


ちなみにうちの場合は、指導教員が自由に出していいよスタイルだったので、「こいつ再履修もあるしあまり下手にムズイのだすと単位詰む」と思ったかどうか知りませんが、直前のゼミ課題をそのまま出してくれました。そのため、ゼミ資料を多少アレンジすれば……。とはいかなかったんですよねー。ゼミ資料がポンコツすぎて。まぁ実質ゼミで普段手抜きした分、図とかはみんなほぼ1から作り直しましたし、研究計画書はあるしでどうしようかと思いました。マジで。

しかもツンデレ二号からは「ゼミであんなにボコボコにしたんだからそれなりのやつ出せよな」という指令もあり、手を抜くことが出来ませんでした。(いや、抜けって言われてもこの場合プータローになる一か八かなので抜けませんね)特に私の場合、院試に落ちたら卒業延期、つまり半年ないし1年間のプータローになる感じだったので、この課題で人生決まると思ってました。実際大袈裟じゃなく。

もしも面接があって課題も出ている場合には、課題の出来があまりにも良くないと総ツッコミくらいますし、弁明が難しいです。なので、私と同じくらいの気概を持って取り組むことをお勧めします……。

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