ディズニーに行っている最中にボランティアの連絡がありました。待ちに待ったボランティア参加の連絡……。結果は!
マッチング成立です!
あとは共通研修を受けて、活動場所や時間の承諾をすれば晴れてボランティア参加です。
中学3年ですか、オリンピックの開催が決まったのは。何らかの活動をしたいと思っていたけれど、そのあとすぐに病気が発覚。正直観戦のみになるかとも覚悟したのですが、高校2年を過ぎたあたりから元気に暮らして行けそうな見込みもたち、ボランティアの存在を知りました。一般ピーポーも参加できると知り、再びボランティアへの熱がむくむく。そうと決まればと、救命資格や英検を取りボランティアへの準備を積み重ねました。
オリエンテーションでの面接でも「開催地が決まって高校生の時からボランティアをやりたいと思っていた。高校生の時から準備してきた!」と熱弁しました。
共通研修はまた大の苦手のe-Learningがあるようなのですが、全て完遂すればやっと夢のボランティアです!
ちなみに……。
同じく申し込んだ友達もマッチングが成立しました!おめでとう!
そして、共通研修を申し込みましたが、サーバー弱過ぎ!なかなかログイン出来ない!前々から思ってたけど、東京オリンピックの唯一かつ最大の弱点は、IT関係ですね。言い方悪いですけどたかだか8万人そこらの内定者が入れるくらいの強度のサーバーが用意できていないということは、実際のチケット購入とかもそら混乱するわー。ていうかね、今後のe-Learningとか益々心配になってきた。(多分動画だしもっと重くなるよ)まぁ、ウイルス対策とかの分も考えるとなかなか軽くはならんですがね。
いざ蓋を開けたら、世の中では色々批判もあったボランティアだったので、応募フォームを作った後も悩みました。特に学業との問題は現実的かつシビアな問題。いくら大学が「オリンピックボランティアにまつわる欠席は公欠扱いにする」「オリンピックボランティアで単位を6単位(正確には覚えていないけど少なくとも落単の多い人間にはまぁまぁ魅力的な数字)ほど出す」「オリンピックボランティアに関しては試験を欠席した場合再試対象にする」と述べていてもね。うちの大学ミーハーだからすごい支援体制だったわけだけど、医療系学科は大幅に違うシステムで動いていて、適用になるか分からんわけだから。(実際指導教員に報告してOKもらわないとダメだった)
実際ウチの指導教員に至っては新学期の履修面談の時に応募すると伝えたら、「学校推薦でわざわざそんなことに申し込む理由がわからない。こんなに忙しいんだぞ。お前はその時3年なんだぞ(四年です)頭を冷やせ。よく考えろ。」と3回くらい面談して来ましたねー。今だから言うけど、説得が難航しそうだった(この判断は極めて正しかったように思います。事実2ヶ月を要したから。)ので、先に応募フォームをこさえてから面談したんですよ。学年のミスを指摘し、開催決定からの夢だったこと、四年は卒研に配属されていてそんなに忙しくないはずであることを話しました。そして、とどめの一発、「もう開始初日に応募フォーム入力しちゃいました」で、教員脱力。うちの熱量に呆れたのか、やっとOKが出、最終的には応援してくれるようになりました。(応援してくれるようになったらすごかったよなー。応募フォームの志望動機の添削とか色々してくれた。その節は大変感謝しております。)指導教員の説得が大変だった。親やほかの教授は結構あっさり賛成してくれたのに……。
世間で言われている「やりがい搾取」「社畜魂全開」のほどは分かりませんが、少なくとも「一生に一度の経験はお金では買えない」と私は思っています。今回は22万人が応募し、(相当数辞退が出て内情は凄惨でしたが、恐らくそんなことはあまり報道では知れ渡っていない筈です)そのうちの8万人に選ばれたわけです。今後あらゆるボランティアで、オリンピックボランティアの経験は最大のカードになるわけですし、ボランティアとして参加することで得られるかけがえのない経験はきっとなにかの役に立つのではないかと。
さあ、涙を飲んだ人の分も頑張らねばなりませんが、まずは語学と体力かな。春休みは再履修科目の復習と並行して英語の勉強久々にしようかなー。
本日もポチッとよろしくお願いします。みなさん頑張っておられます。
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あとは共通研修を受けて、活動場所や時間の承諾をすれば晴れてボランティア参加です。
中学3年ですか、オリンピックの開催が決まったのは。何らかの活動をしたいと思っていたけれど、そのあとすぐに病気が発覚。正直観戦のみになるかとも覚悟したのですが、高校2年を過ぎたあたりから元気に暮らして行けそうな見込みもたち、ボランティアの存在を知りました。一般ピーポーも参加できると知り、再びボランティアへの熱がむくむく。そうと決まればと、救命資格や英検を取りボランティアへの準備を積み重ねました。
オリエンテーションでの面接でも「開催地が決まって高校生の時からボランティアをやりたいと思っていた。高校生の時から準備してきた!」と熱弁しました。
共通研修はまた大の苦手のe-Learningがあるようなのですが、全て完遂すればやっと夢のボランティアです!
ちなみに……。
同じく申し込んだ友達もマッチングが成立しました!おめでとう!
そして、共通研修を申し込みましたが、サーバー弱過ぎ!なかなかログイン出来ない!前々から思ってたけど、東京オリンピックの唯一かつ最大の弱点は、IT関係ですね。言い方悪いですけどたかだか8万人そこらの内定者が入れるくらいの強度のサーバーが用意できていないということは、実際のチケット購入とかもそら混乱するわー。ていうかね、今後のe-Learningとか益々心配になってきた。(多分動画だしもっと重くなるよ)まぁ、ウイルス対策とかの分も考えるとなかなか軽くはならんですがね。
いざ蓋を開けたら、世の中では色々批判もあったボランティアだったので、応募フォームを作った後も悩みました。特に学業との問題は現実的かつシビアな問題。いくら大学が「オリンピックボランティアにまつわる欠席は公欠扱いにする」「オリンピックボランティアで単位を6単位(正確には覚えていないけど少なくとも落単の多い人間にはまぁまぁ魅力的な数字)ほど出す」「オリンピックボランティアに関しては試験を欠席した場合再試対象にする」と述べていてもね。うちの大学ミーハーだからすごい支援体制だったわけだけど、医療系学科は大幅に違うシステムで動いていて、適用になるか分からんわけだから。(実際指導教員に報告してOKもらわないとダメだった)
実際ウチの指導教員に至っては新学期の履修面談の時に応募すると伝えたら、「学校推薦でわざわざそんなことに申し込む理由がわからない。こんなに忙しいんだぞ。お前はその時3年なんだぞ(四年です)頭を冷やせ。よく考えろ。」と3回くらい面談して来ましたねー。今だから言うけど、説得が難航しそうだった(この判断は極めて正しかったように思います。事実2ヶ月を要したから。)ので、先に応募フォームをこさえてから面談したんですよ。学年のミスを指摘し、開催決定からの夢だったこと、四年は卒研に配属されていてそんなに忙しくないはずであることを話しました。そして、とどめの一発、「もう開始初日に応募フォーム入力しちゃいました」で、教員脱力。うちの熱量に呆れたのか、やっとOKが出、最終的には応援してくれるようになりました。(応援してくれるようになったらすごかったよなー。応募フォームの志望動機の添削とか色々してくれた。その節は大変感謝しております。)指導教員の説得が大変だった。親やほかの教授は結構あっさり賛成してくれたのに……。
世間で言われている「やりがい搾取」「社畜魂全開」のほどは分かりませんが、少なくとも「一生に一度の経験はお金では買えない」と私は思っています。今回は22万人が応募し、(相当数辞退が出て内情は凄惨でしたが、恐らくそんなことはあまり報道では知れ渡っていない筈です)そのうちの8万人に選ばれたわけです。今後あらゆるボランティアで、オリンピックボランティアの経験は最大のカードになるわけですし、ボランティアとして参加することで得られるかけがえのない経験はきっとなにかの役に立つのではないかと。
さあ、涙を飲んだ人の分も頑張らねばなりませんが、まずは語学と体力かな。春休みは再履修科目の復習と並行して英語の勉強久々にしようかなー。
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