負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

4年で取りこぼすと研究詰む

2020-07-31 08:54:00 | 大学生向け
さて、保育士試験まで残り80日です。割とすぐになってきました。現在2年分しか過去問が終わっていませんが、夏休みに期待です。

ところで、4年に取得単位を残すと研究は詰みますかという質問をいただきまして、とりあえずどこがどう詰むのか解説したいと思います。


研究に時間が割けず、物理的に詰む
この物理的に詰むとはどういうことかというと、「純粋に卒業論文に書ける部分まで研究が終わらない危険がある」ということです。院に行くなら学会発表をしょっぱなからできないという事。また、普通なら就活をするわけですので、それでも時間が吸われます。やばすぎます。

卒業に対する焦りや就活に対する焦り、研究に対する焦りで精神的に詰む
とにかく8月近くになってくると、いよいよ単位を取らなければならない不安、終わらない研究が現実のものとなります。内定が出ていなければ内定の不安もあります。それらのプレッシャーは相当なものなので、実際に直面すると何遍も「単位取っときゃよかった……」と口にすることになります。

研究室がブラックならその時点で留年確定
ブラック研究室は普通、単位の取りこぼしがない前提で研究プログラムが組まれています。なので1科目くらいならまだしも3科目以上落としている人が入ると、その時点で留年します。ブラック研究室は入る時点ではわからないことも多いので、入ってからブラックだと悟ったら、円満に破門になるようできるだけの努力をする(多くのブラック研究室は毎日行かず、1ヶ月くらいして学生課かどっかに「つらいです」と言えば円満に研究室が変えられるよう学生課が手配してくれるはずです)か、もう一年分の学費を用意するかしましょう。


私のこのブログの更新が4日にいっぺんとか、下手したら1週間一回とかになってるのも、全てこの落とした単位たちのせいです。単位を落とすと全くいいことがないばかりか、いやむしろ悪いことしかありません。

三年の時までは「単位を4年まで残すとつらいぞ」と言われても「いやw4年暇やんw」と相手にしていませんでしたが、4年は暇ではありません。2年の時の落単分はまだしも、三年の時のはもう少し勉強して回避しとけばよかったと思っています。本当に。

私の場合前期で恐らく卒業単位分は取れて、「ギリギリ」留年は免れるんですが、後期まで必修とかが残ってくるといよいよ留年のフラグも立ちますしね。私にしろ前期で落とすと、大学院で学部の授業を履修するっていうこっぱずかしいことになるので、それはそれで避けたいです。

ってわけで特に三年のみんな、三年はもう落とすなよな!よろしくだぞ!

本日もポチッとよろしくお願いします。みなさん頑張っておられます。

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