光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

散歩道の風景

2018年09月30日 | 風景

5カ月ほど前から、散歩(もっぱら朝、寝坊した時は夜)に行くようにしています。

自宅から2~3km圏内を40~60分ほどかけて歩くのですが、途中で景色を撮影

することも。 9月28日(金)は久しぶりの快晴で、8月末に更改したスマホで

撮影。

今朝のコースは国分寺崖線沿いのコース。 

大昔の多摩川が削った川岸が崖線として連なっています。 その崖上から。

快晴で、富士山も見えます。 (6:40)





これは9月13日(木)6時20分に撮ったものですが、普段は富士山が見えない方が多い。

 

 

 


市街地化が進んでいますが、まだまだ、畑などが残って、農家が野菜などを作っています。

ここの畑の地主も、野菜の直売をおこなっており、我が家もお世話になっています。

 

 

 

 

崖線沿いにある、けやき台団地の中を歩きます。 1966年につくられた団地で、中にある樹木も立派なものが多い。(6:46)

 

 

 

中央部の公園、右手に運動広場があり、夏は盛大に盆踊りが行われる。

 

 

 


崖線の上に戻って、屋敷林の草むらの鶏頭の花。 (6:53)

 

 

 

 

樹木の植栽も多く、百日紅が植栽中でした。(6:58)

 

 

 

 

団地の隣はすぐ畑。 上に映っているのは、私の指で茜雲ではありません。(6:59)

 

 

 

 

 

 

 

芙蓉かな。(7:01)

 

 

 

 (7:02)

 

 

 

崖下に下りる道路に出ました。高低差は7~8mぐらい。 ここからも富士山が見えます。(7:06)

 

 

 

 

崖下の道を、国立方面に向かって歩きます。 崖側は、昔からの農家(地主)の大きな家が多い。(7:09)

 

 

 

 

土蔵も多い。

 

 

 

 

畑と住宅が、せめぎあっているようです。(7:10)

 

 

 

 正面の林に石段があり、神明社という社があります。 その横の坂を上がっていきました。(7:12)

 

 

 

 

 坂を上りきって、国立方面を撮影。 100mほど先で、下り坂(崖線)。(7:18)

 

 

 

 

下り坂の手前から。右の壁は観音寺の墓地との境界。(7:19)

 

 

 


坂を下りて、観音寺の前で。(7:22) 義父の墓がこちらにあります。

 

 

 

 

来た道を戻って、またけやき台団地横の崖線上を歩いています。 崖線の上は、富士山が見えるところが多い。(7:33)

 

 

 


来る時に撮った鶏頭など。 (7:35)

 

 

 

 崖の斜面で、2,3年前に農家の庭が半分、住宅開発されましたが、残った庭に見事な樹木があります。(7:40)

 

 

 

 崖沿いを斜めに上る道。(7:41)

 

 

 

 

 

 この道も昔からあったようで、道の左端にけやきの大木の切り株が、並木状に残っています。

 

 

 

 

 

この坂道を登り切ったところから。(7:44)

 

 

 

 

 

 似たような位置から、9月9日(日)7時02分に撮った写真。






崖の上から。 9月7日(金)6時37分





 上の写真で、向きを変えて撮ったもの。 最近のカメラは、AIで、派手目な加工処理をするものが多いですね。 その特性を承知して扱わないと、品性の悪い写真が量産されそう。 

 



崖の屋敷林の上には、屋敷神がよく設置されています。

 

  

 



散歩道で撮った花々。

 


 

 

 

 

 

 9月8日(土)7時01分

 

 

 

 9月8日(土)7時01分

 

 

 

 9月9日(日)7時25分  犬の散歩の方々とよく出会います。

 

私の家にも3匹も犬がいるのですが、起きるのが9時45分(女房と一緒)ぐらいで、朝の犬との散歩は、遠い夢なのです。

 


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