2012年2月16日
家から歩いて15分ほどの、古民家園裏の休憩所。
古民家の茅の葺き替え工事中で、ブルーシートがかかっていました。 この日は葺き替え工事の一般公開日でした。
キラに口輪をしていますが、決して獰猛だからではありません。 むしろ癒し犬に向いているほどですが、道
すがらクンクン嗅ぎまくるので、アレルギー体質のキラの皮膚炎などを防ぐためにつけています。
2012年3月25日
逆光のキラ。
2,012年5月4日 ワンコと河口湖周辺ツアー 宿で
部屋は和室で、犬用に特別の設備などはついていません。(昔、泊まった宿では、ビニールシートが敷かれていました)
逆に、犬用のウンチ処理用品や消臭剤などが置いてあり、配慮されています。
2012年9月9日
ママが戻ってきた!
2012.年10月20日
散歩のときのとぼけた表情・・・というより、散歩、好きじゃないんだよね。
2012年11月17日
赤と黒が目立ちます。 女房が外にでていたのでリードを持ってもらってパシャ。
2012年11月21日 秋の散歩
対峙しているわけではないのですが、2匹には微妙な冷戦感情が。
犬会議員に立候補したときの、選挙ポスター用に残しておこう。
雌雄対決! というようなことは起こりません。 オス犬キラは、レナ娘に従順です。
この純真な表情
2012年12月25日 2012年版サンタ服
変な服だなーとあきらめ顔のお坊ちゃま。
2012年12月26日
2013年1月19日。 陽影に残ったシャーベット状の雪の上で
2013年6月12日14時50分頃。 娘犬レナの誕生日です。 誕生祝のケーキを前にして
嬉しそうな顔。
御相伴にあずかるキラの笑顔。
2013年04月16日
ちょっと顔をかしげて、ん?のキラ
2013年04月28日 黄昏時のワンコ散歩
西日がまともにあたり、光と影の差が激しい。 なぜか、単細胞のキラが大人っぽく見える。
2013年12月17日
昼食で寄ったのが、山中湖ドッグリゾートWOOF@ワフ。
私は知らなかったのですが、女房がワンコも一緒に食事できるホテルやレストランを調べていました。
ご覧のようにホテルから続くガーデンはドッグランになっていて、富士山も鮮やか。
2014年04月12日
キラの横顔は親バカですが、可愛い
でも、正面からだとワサオに負けず劣らず、この落差は?。
全然、凛々しくないキラ。雌犬に間違われることも多い。
2014年5月17日(土)
癒し犬には向いているのですが。
2014年4月26日(土)
レナのブータレ顔も収まり、ツーショット。
2014年8月11日 ワンコ達の不安な夜
古い写真を見ていたら、2013年9月28日に、女房の膝に抱かれるワンコ達の写真をめっけ。
キラを拉致し、女房が何かを手でつかんだ。 能天気なキラが「ママ、何すんの」
肉球用のクリームを塗っているんだって! くすぐりの刑だ。
キラ「もうよろしいでしょうか?」
2014年08月31日
8月30日(土)、女房は昼間から、温泉スパにとお出かけ。
「トドになるのよ」と申しておりました。
ワンコのお守りをしっかり、仰せつかり、ふて寝していると、ワンコ達も同情してか、くっついてオネンネ。
しばらく寝て、気が付くと晩の5時前。 2匹とも寝ていたので、近くにあった女房のカメラを向けると、
キラの寝相は、五体投地のポーズで手足を見せないため、大きななおでこが目立つ。 鈍感なキラも、気が
付いてお目めが開いた。
この子は、そのまま、顔を横にしてまた眠りへ。
2015年02月20日
レナと違って、キラ(♂)は、そっぽは向きませんが、散歩が嫌いなので、嬉しくもない・・・といった感じ。
2015年03月22日
4K動画からの切り出しは、設定がミスって、ブレブレです。
キラ(♂)とニキの戦闘
闘い終わって
キラあにーに、愛想舐めのニキ。
2015年07月20日
ニキ用に作ったハッピは一着しかないので、先輩雄犬のキラに逆おさがり。
2匹でお立ち台に
おー、ちょっと凛々しい。
これは2014年12月30日撮影。
雄犬キラ(左)が、雌犬レナ(右)の顔を舐めているところ。
喧嘩もしますが、親愛の情を示す仕草も多い。
キラとニキの取っ組み合いが始まりました。
女房を見上げる状況だったかな、もう覚えていないのですが、キラの横顔。
2015年5月6日
キラの顔。 いつ撮っても、幼児性の雰囲気が抜けません。
2017年9月1日 車内で
2018年9月8日 動物病院で
2017年12月8日
レナとニキのファイトに関わらないように、離れたところで無関心を装うキラ。
で、眠くなってきた。
2018年12月17日 犬3匹のトリミングで、動物病院へドライブ
2019年2月25日
2019年12月22日
秋ぐらいから、キラは下痢や嘔吐の症状が出てきて、病院へ行くと膵炎の疑いがあるとのこと、白血球の値も異常に高く、
癌の可能性もあるので、大学病院での検査を勧められた。 しかし、キラはもともと心臓病と気管支虚脱の持病があり
毎日、多くの薬を飲んでいる状態。 仮に大学病院で癌と診断されたとして、抗癌治療をするのは、キラにとっても負担
がさらに増えて可哀そうに思えたので、癌検査は受けないこととした。
で、食欲もなくなり、以前は眼の色を変えて食べていた餌も食べなくなった。 このため、12月半ばから毎日、病院へ通院し、点滴を
うけるようになった。 体重も減ってきて、元気がなくなっていくのが眼に見えてわかるようになった。
2020年1月9日
夜のお手入れで、女房の膝の上に。 眼もうつろな状態で、歩くのもしんどそうでした。
この10日後に亡くなるのですが、とにかく、食べさせるということで、いろんなご馳走を
与えました。 最初は少しは食べるのですが、すぐプィッとして食べてくれません。
エサが命で、いつもガツガツ食べていたキラが、食べなくなったことで、私たちも死期が近いことを
覚悟しました。
そして、1月19日の朝4時、キラが立ち上がったことに気づいた女房が、下痢かオシッコと思い、キラの
ケージに連れてこようとして2階から降りてくる途中、オシッコを漏らし始めたため、私も起こされました。
ケージに入れると、下痢をし、オシッコが止まりません。 女房に抱かれたキラを見たとき、少し目線が
あいました。それが最後の別れになりました。 ガクッと力なく首を垂れて、息を引き取りました。
ママさんパパさんに看取られて幸せでしたね。
たくさんの写真が宝物ですね。
辛いと思いますが、頑張って下さいね。
私は16年一緒にいたポチが亡くなった時には、
一年以上思い出しては泣いていました。
ポチは私と娘がちょっと買い物に出た間に亡くなっていたので、
悔いが残っています。
ね・・・うちでも2012年にレオが逝ったとき、老
衰だったため、私が横にはいたのですが気が付かな
いうちに息を引き取っていました。でも、その数時
間前に立てなくて、バタンとレオが倒れたとき、女
房と二人でレオのベッドに抱きかかえて移したのですが、うつろな眼で私たちに何か言っているような
気がしました。
すみません、こんな話ばかりでは気が滅入ります
ね。でも日が変わると気分も新しくなります。コメントありがとうございました。