ある日、長女と科学館に行った時に自由研究のネタを見つけてしまいました
彼女の大好きな「骨」がテーマ
ホネ事典 (「知」のビジュアル百科) 2,700円 Amazon |
ひとのからだ (フレーベル館の図鑑ナチュラ) 1,989円 Amazon |
ほねはおれますくだけます (かこさとし からだの本) 1,404円 Amazon |
ホネホネどうぶつえん 1,620円 Amazon |
ほね (かがくのとも絵本) 972円 Amazon |
そう、手羽先で骨格標本づくりです!(すでにネタバレ)
我が家にある骨に関する絵本と図鑑を総動員しながら、骨格標本の作り方は多摩六都科学館で展示されていた方法を参考に
①骨がバラバラにならないよう綺麗に食べる
②一時間ほど煮て肉を取る
③ポリデントに浸けて、さらに肉を取る(一日置く)
④オキシドールに浸けて漂白する(一日置く)
⑤アセトン入り除光液に浸けて脱脂する(二日置く)
⑥風通しのよい場所で乾燥させる
⑦組み立てる
実際にやってみました!
次女も何かやりたい!とのことで、ポリデントの錠剤を入れてもらいました
冒頭の写真の通り、乾燥させると少し黄ばんでしまうんですよね〜
最後は元の骨格画像など見ながら、一つ一つボンドで貼り付けて完成!
ヒトの骨格とどこが違うかを考えたり、関節の動きを見たり、組み立てる時には「あー!折れそう!取れそう!」と2人でキャーキャーはしゃいだり
これまで見てきた様々な骨格標本を制作された方々への敬意の念が増した実験でもありました
ところで、ポリデントって○十錠からしか販売していないんですね!
大量に余ってしまったので、面白かったしまた標本作り試してみたいと思っています。
ついこの前は魚(イトヨリ)で失敗したので、次は何がいいかな〜〜
魚やってみたいな〜〜