猫と犬のホメオパシー講座＆漢方レッスンで猫のことで頭がいっぱいの一日

猫と犬の健康ごはんアドバイザーYukiです。

今日は札幌で講座を開催しました。

「猫と犬のクラシカルホメオパシー入門編」

わんにゃんずきっちんの講座では、愛する犬猫のために学んだことが、人間の家族のためにも役立ちます。

実際に栄養学や健康ごはんのポイントを犬猫の学びから得て、犬猫と一緒にサプリメントなどを活用して人間のお医者様を驚かせている方もたくさんおられます。

犬猫だけが健康になることはできません。

家族全員が健康で幸せに過ごすことが、犬猫の健康と幸せに繋がるから。

ホメオパシーは連続講座で、とっさの時に使えるケアや心のお悩みの切り替えなど様々なケースで４２種全部はできないけれどキットを活用します！

どうぞお楽しみに！

ホメオパシー講座を受けて、午後は私の漢方レッスン。
五行説と臓腑の関係。

私も、この図を説明できるようになりました。

脾が弱ってるとか、心の不調は肝の影響とか体調体質チェックのポイントを教えてくれる図だったのね。

五行のとらえ方や配当表が読めるようになると、症状の要因をたどり、ケアするときの、道標になります。

自分の体質チェックをして、中医学を学び、ご自身の養生を考えたり漢方茶をブレンドしたりして、体質改善の方法をお話しする

「漢方レッスン」
体の理解が深まります。

西洋医学が東洋医学の仮説を証明してくれたり、東洋医学のほうがすぐれた面もあったり…。

どちらも「人間を知るときの目安になるツール」
学問は物差しであり、他人の目線を得ることなんだなと思います。

犬猫の栄養学の学びは、思い込んでいたことがことごとく間違っていて、毎回頭を殴られるような衝撃を感じていました。

わくわくと同時に、これを知らずに猫を飼ってきた後悔もあり、知ることができた嬉しさと、知らずに愛猫の健康を損なってきた悔しさを感じながら勉強してきました。

東洋医学の学びは、知ったつもりになっていた言葉の意味が分かっていきます。
パズルのピースが埋まっていく感じ。

犬猫の栄養学→自然療法→東洋医学の順で学んできた順番がよかったなーと思っています。

食事や体の理解が深まり、犬猫に何かあったときにどういう道筋で考えたらいいのかがわかります。
中医学を学びながらホメオパシーを学ぶと、両方の理解を深めてくれます。

とっても贅沢な学びです。

次回もぜひぜひお楽しみに～！

和漢ハーブは人間用ですが、犬猫の西洋ハーブと重複したり考え方が同じだったり違ったり…

今日も、ハーブで少し症状が改善したというお話もありました。
人間の体質ケアなどが和漢ハーブでできるようになったら、改めて西洋ハーブの講座をやるのも面白いかも～