猫と犬のホリスティックケアと栄養学で猫と犬の健康寿命を本気で延ばしたいと思っている
猫と犬の健康ごはんアドバイザーYukiです。
2020年11月24日(火)20:00
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寒い季節になってきて、時折みられる猫の飼い主さんの雄叫び。
「うちのこが水を飲んでくれない!!」
猫はもともとがぶがぶ水を飲む動物ではありません。
むしろ、飼い主さんが満足するくらい水を飲んでいるとしたら…
「多飲多尿」
という心配な症状かもしれませんよ。
自然の世界で暮らす猫は、週に1度水を飲むか飲まないかといわれています。
水をがぶがぶ飲ませているのは、ドライフードの問題点です。
もし「水の飲みすぎの心配はいらない」と誰かに言われたのだとしたら。
アドバイスを受ける人を、今すぐに選びなおすことを強くお勧めします。
飲み「すぎ」なんだから、普通に考えて、問題大有りでしょ。
1000年以上前から東洋医学の世界では「水毒」という言葉があります。
生きるために必要な水でさえ、自分の意思で飲んだ水でさえ、「過ぎる」量の水を飲めば毒になる。
昔から今も受け継がれている中医学の健康法は、犬にも猫にも今も十分本質をついているものがたくさんあります。
全然当てはまらないものもあるけどね!
アレとか。
それでも水を飲ませたい方。
そもそも、その水、猫が飲みたいくらいおいしい水なのでしょうか。
意外と、汲みたての水より、流しやお風呂場にたまった水を好んで飲む猫が多いです。
そこには、きちんとした理由があります。
汲み置いた水は、塩素が少なくなって安心と思っているかもしれません。
塩素より恐ろしい、発がん性の高い物質に変化していることをご存じでしょうか。
水道水を沸かして飲むのが一番危険なことを。
流れる水を好む猫。
それもやはり、猫の不調のサインかもしれません。
身近過ぎて、知っているようで意外と知らない「飲み水」のお話。
2020年11月26日(木)14:30~
猫の水の選び方講座
リクエストいただき、オンラインで開催します。
餌を変えられないのなら、せめて「飲み水」から。
食餌をせっかくいいものを与え始めたのなら、次は「水」について学び、選べるようになりたい方にお勧めです。
って明後日じゃないですか~
時間の経過の速さについていけていません。
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