毎月検定試験があるので、とても忙しいです。

毎月、検定試験から発表までの1週間が、

なんとなく落ち着きません。

大学受験と同じで　

試験会場には魔物がいる　と言われる通り、

大丈夫かなと思っていた生徒が合格したり、

絶対合格するはずなのにと思っていた生徒が、

緊張したり慎重になりすぎたりして

不合格になったりします。

最近の子供の傾向で、

なかなか受験しようとしなかったり、

合格しても喜ばなかったりする生徒がいます。

どうも、難しいことに

挑戦することが嫌なようです。

でも、それでは人間としての

成長がみられません。

検定料がもったいないからと

受験しない生徒もいます。

必ず合格するという保証はありませんが、

習っている以上は検定試験や大会など

どんどん挑戦してほしいですね。

特に、大会に参加した生徒は、

結果はともかくその後の練習意欲が

他の生徒とは全く違ってきます。

井の中の蛙大会を知らず　にならず、

広い世界も見てほしいなと思います。

忙しき子供が多く、検定も受けられず、

なかなか大会にも参加してもらえません。

最近は、コロナウイルスの影響で

検定や大会もほとんどが中止になり、

大会はオンラインで実施したりしていますが

やはり、実際に会場で経験する方が

緊張感や臨場感を味わえます。

いつになれば、日常が戻るのでしょう？

(こういうことを書くと、また批判されそうです)

 リブログありがとうございました。