地元でワークショップ=不盛況というジンクス | din LOPPIS 北欧雑貨とアンティークとくらす

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アフリカのジンバブエ、ロンドンを経てスウェーデンへ。
スウェーデン人と北欧雑貨、ビンテージ食器やアンティークなものに囲まれて田舎暮らしを満喫中。
いつかアンティークショップをまるごと大人買いしたい、と妄想の日々。

どーもす。

ろっぴすです。

 

 

タマ子失踪の記事がバズって読者になってくださった皆様にはアレですが?

ワタクシ、本来雑貨屋の店主でして。

あのバズった記事は普段記事を書いているテンションとはちょっと違うということをご了承ください(笑)

 

 

 

さて。

連休の最終日、文化の日に地元でワークショップしてました。

結果的には↓

盛況だったと言っていいんじゃ?

という感じだったのだけれど。

まぁアタシが一番楽しかったかな、と言うのはいつもの話(笑)

でもさー、主催者がつまんないって感じてるワークショップなんて絶対つまんないじゃない。

だから皆様に楽しんでいただけるようにアタシも全力で楽しむのです♡

 

 

 

で。

ワークショップをやり始めて思うのは

友達と御贔屓さん(お客さん)は違うよ?

ってこと。

 

 

 

地元だし、同級生とか友達もいるし。

声かけられる人数が違うもの。

アウェイでのイベントよりも集客は簡単でしょ?

 

 

 

 

 

 

・・・って思ってたけど逆なのよ。

友達って意外に冷たい

 

 

 

・・・・・じゃなくって、友達は仕事じゃないところで繋がっている人たち。

アタシと付き合ってくれてるのは北欧やヴィンテージや手仕事に興味があるんじゃなくてアタシがアタシだからと言う史上最強にありがたい理由で仲良くしてくれているのよね。

 

 

そしてdin LOPPISやワークショップからのつながりのお客様は共通の「好きなこと」でお付き合いがある方たち。

そこを混同しちゃだめよね。と思ったのが今回のワークショップ。

共通項ならいいのよ。

アタシの友達で、しかも北欧雑貨コレクターとか。

アタシの友達で、そして手作業が好きでワークショップと名がつくものには積極的に参加しちゃう!とか。

でもそうじゃない人たちに取ったら興味がないことに食指が動かないのは至極当然のこと。

 

 

ワタクシ。

全くギャンブルに興味ないのだけど、パチンコ・スロット好きな友人(結構仲良し)にその素晴らしさを3時間くらい延々語られても

全く心がぐらつかない自信

あるもんね。

だって興味ないもん。

例え100円でもそこにお金使いたいとは思わない。

思えない。

 

 

 

 

つまりはそう言うこと。

むしろ急に拡散のお願い(超アタシ本位)されて、自分のSNSに律義にシェアしてくれる友人たちは貴重な存在だし、友達だから協力してくれる。

ありがたい。

で、「友人の知り合いの誰かに引っかかってくれたらラッキー!」くらいのスタンスでいる謙虚さをもつこと。

そう言うのが大事かな、と。

 

 

 

厚かましすぎるやつはどこの世でも嫌われる(真顔(でもすでに厚かましいという噂

 

 

 

・・・・とここでタイトルの話に戻るのだけど。

地元=知り合いが多い=集客につながる

ってならないし、知人を当てにしすぎてアタシが持っているサービスに興味があるよな届けるべきターゲット層に届く努力をしないから不盛況に終わる、っていう結果になりがち。

ジンクスとでも言いましょうか。

 

 

 

「だから地元ではやらないのよね」という意見もあるのだけど、ほら、アタシ人見知りじゃない?←

地元の心地よさってやっぱりあるし、近いからフットワーク的にも好ましのよね(食器は重たい

 

 

 

この田舎でも北欧好きはいるしヴィンテージに興味がある人もいるはず。

そういう人たちにどうやったら届くのか。

日々勉強であります。

 

 

 

地元だろうがどこだろうが「興味がある」人達に届けるけことができなければ(そしてアタシに魅力がなければ)どこ行っても不盛況になるわよね。。。

そういう意味でやっぱりTarouちゃんはすごいわ。

今日は何位かしら?

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