ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

オンボーディングって、新しく入ってきた人がやるやつ(研修とか)のことらしい

2019-12-09 08:59:51 | Weblog
ってことが、12月8日のJTFの

オンボーディングのひろげかた

を聞いて分かったので、メモメモ




・これが終わると、オンボーディングが頭から離れなくなっている

・オンボーディングとは何か
→新しく加入した従業員を組織の一員にする
→研修?アカウント登録?OJT?わかんないことがあったら聞いてね?
 そうかもしれない?でもそれだけ?

・オンボーディングは何のためにやるのか
 早期に組織の一員になる→定着度も変わる
 早期の戦力化
 →何らかの壁がある:壁を乗り越えやすくする

・壁
 壁とは具体的に何?→3つの壁

・3つの壁
 情報格差の壁:様々な情報を使って仕事をしている
 人間関係の壁:組織は人間関係でできている
 心理的な壁:心理的安全性が生産性を左右する
 →相互に影響しあう

・オンボーディングでやるべきこと
 組織固有の知識の伝達
  扱うビジネス・プロダクト
  仕事の進め方

 コミュニケーションパスの構築
  チーム内・リーム外ともに関係を構築する
  誰が何を知っているかを知る
 心理的安全性の確保
  A2のセッション

・今日話すこと
 オンボーディングとは何
 事例
 どうやるか
 どうあるべきか

・自己紹介
 ボトムアップの取り組み:マネージャーではない

・事例:1人で始めるオンボーディング
 オンボーディング開始
  自分自身が入社から活躍するまで時間がかかったのがきっかけ
   当時オンボーディングプロセスがなかった
  シニアの人にも、絶対にいる!
  具体的で順序づけられた学習体験を設計する→点と点のつなげ方
   準備:アカウントなど
   小さいタスクをやってもらう
   レビュー
   モニター・アラート
   ビッグイシュー
 →再現性ある?ほかの職種でも有効?

・事例:みんなで始めるオンボーディング
 Webチーム:人が良く変わる
  オンボーディングのチェックリスト
 フィードバック
  インタビュー・サーベイ
 オンボーディングチャネル、月間オンボーディング自身
 改善の実施
 ペアプロ
 Working Out Loud(しごとしながらわめく)
 あいさつ回り(弱いつながり作れてよかった)
 趣味chanel

 ドメイン知識勉強会

 月間オンボーディング自身
 ・オンボーディングプロセス改善の様子  

 オープン形式で培ったオンボーディングの

 結果
  言葉の定着

・オンボーディングはどうあるべきか
 完璧なオンボーディングは存在しない
  壁を0にするのは不可能
  儀礼的な側面:卒業式 at 屋上

・フィードバックを得て改善することが大事
   改善可能なテンプレート
   インタビュー・サーベイ
 チームを超えたナレッジシェアが必要
   オープン

・今すぐに始めよう
 ゴールを設定する
 必要な知識を伝達する
 必要な人をつなぐ
 あいさつ回り
 ランチ設定
 ペアプロ・モブプロ・ペアレビュー・モブレビュー
 趣味チャネルに誘う

・余談
 People and Culture:組織課題を解決する人事組織
  tettra
 成果をどう図るか:緩い感じ
 ゴール:緩めなチェック項目
・コードテストとカルチャーフィットをしている

・質問
 いわれてグサッときたものは・・・
  目標がないので、コミットメントできているか不安
  手を動かすセッション
 ゴール設定は:苦しんでいます→うすい目標でいい
 成果
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