ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

DX(デジタルトランスフォーメーション)推進指標のありかとか、今月号の情報処理、全体のありかとか

2020-10-21 18:51:01 | Weblog
(※DX推進指標のありかが知りたい人は、前半を読み飛ばしてね!)

情報処理学会の雑誌、情報処理の今月号はDX特集で、その記事の中に、

3 国内における DX の現状と分析
─ DX 推進指標を用いた計測と分析結果の考察─


というのがあり、どうも、DXがどれだけ進んでいるかという指標があるらしい(経済産業省が出している)・

だがそもそも・・・情報処理のDXの記事が読めない(>_<!)
詳しくはオンラインで!になってるう~

というので、お困りのあなたへ。

情報処理の全体の記事は、電子図書館(情報学広場)に行けば見れるみたい。

情報学広場
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?page_id=0


にいったら、インデックスリストから
 会誌「情報処理」 をクリック
 Vol61 をクリック
 No.11(全体版)をクリック
すると、(ログインしてなければ、ログインすると)全体が取ってこれる。




また、経済産業省が出しているDX推進指標は

デジタル経営改革のための評価指標(「DX推進指標」)を取りまとめました
https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190731003/20190731003.html


にある。

ちなみにDXの定義は
「DX 推進指標」とそのガイダンス
https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190731003/20190731003-1.pdf

に、
<参考: 「DX 推進指標」における「DX」の定義>
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」


とある。

「DX 推進指標」は、このページからいけるけど、めんど~くさい、
「DX 推進指標」にダイレクトにいきたいという人は

「DX 推進指標」
https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190731003/20190731003-3.pdf


で、この結果を

DX推進指標 自己診断結果入力サイト
https://www.ipa.go.jp/ikc/info/dxpi.html


にいれると、自己診断できるらしい。
で、その分析レポートが

DX推進指標 自己診断結果 分析レポート
https://www.ipa.go.jp/ikc/reports/20200528.html


って感じ。

P.S自分へのメモ(次に書く時のためのネタ)
DXには2種類ある
https://www.hulft.com/special-column/itr_talk_01
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「厚切りジェイソン」さんの... | トップ | 制御工学まとめー基本要素の... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事