黒沢が何か安達にしているシーンは基本全部好き by 赤楚 | 海をみていたい

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日常。思ったこと、メモがわりだったり、テンションあがって発信したかったり、観劇、観戦、鑑賞日記です。
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趣味は携帯写真。

「黒沢がなにか安達にしているシーンは、基本ぜんぶ好き(笑)」(赤楚)

赤楚衛二

赤楚くん、そうです、その通りです(笑)

安達が何かしている、あるいはそこに安達がいるから黒沢はなんでもしたいんです。

頭の中は“妄想”でも、実際の行動はその人のためなら役に立ちたいの一心のみ。

 

 

こちらのお写真は

↓この記事から お借りして

 

騙したりしない、罠にかけたりしない、いじわるしない。

人を踏んづけたり押し除けることのない真っ直ぐさが、

その爽やかさが、毎週木曜日を待ち遠しくさせているんですね。

 

逆に日常がとげとげしていることの表れなんでしょうか。

 

先週の第7話のエピソード、本当にそこらじゅうでありそうな気がしました。

取引先のセクハラ女社長だけじゃないんです。黒沢の場合、上司や先輩社員自体が「あいつは顔だけ」と普段から彼のリサーチ力や努力に知らん顔して、追いつめているパワハラなんです。

しかも、周りの女子も同類だったことに気づかされて、ショックでもありました。

 

この第7話予告動画だけで苦しかったです。

 

 

人気のある男子が「かっこつけてる」なんて陰口叩かれていることってありますよね。

勘違い男子がカッコ良くもないのにかっこつけて、という意味だと思っていましたが、

美男や美女には、実際には顔だけのわけはないのに、不当に顔だけクローズアップされて、

そうではない人たちに全く共感されない、不快感や深い悩みを抱えて無口になってしまったり、態度が硬くなってしまったり。

苦しいけれど人には言えない、言ったらそれこそかっこつけていると、また非難されてしまいかねないんですよね。

そのあたり、美男美女に生まれてこなかった自分には気づけなかったことで。

 

黒沢は“顔”要員などと揶揄されながら、傷ついていないふりをして、努力して、他人よりも多くの知識を入れたり、工夫し、力をつけてきたわけで。

表面しかみてもらえない、もらえなかったそれまでの経験から、誰にも本音も言うことはなかったんでしょうね。

言える人も見つからなかったんだろうけれども、

その心に勝手に触れてくれた人がいて、しかも、それが安達だったという…黒沢の知らないことだけれども、視聴者はそれを知っているわけで。

30分があっという間過ぎて、え?もう終わり?来週まで待たないといけない時間が来て。

 

 

周りには、実際には黒沢のようなイケメンはいませんが、多少なりとも他者より容姿だったり何かが秀でている若い人だったり、立場的に強くない人などが、

セクハラだったり、嫉妬なんでしょうか?パワハラにあって傷つきながら、笑顔で隠しながら生きているんです。 

 

第7話は観終わったときのしあわせ感がうれしかったですね。

安達のこたえにこっちまで黒沢気分です。

 

さて今晩の第8話ですが、

会社に居るのに嬉しさが隠せない黒沢ーっ、にやけてますよー。

たのしみですね。

予告動画なのに、こちらまで(^▽^)/

 

このあと、今夜19時からインスタライブがあるそうですね。

 

 

そして、その後

 

 

※なぜかこのページが消えてしまったのであげ直しました💦

 

追記

インスタライブ開始時に固まっちゃって、冒頭聴けませんでしたがDASH!

楽しかったです。

8話も期待ですね。終わらないで続編とかお願いしたいです。