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クルシャの天地

まだ続く、箱入りクルシャ




8歳となったクルシャ君も、また箱入りを続けます。








遊びながら、近くにある箱に躊躇無く入るところを見てしまうと
つい写真にしてしまう。









そして、写真を並べていると、クルシャ君はいつも箱に入っている
ようなことになってしまいます。








箱入りしていると、こうして寄った写真も撮れるので、楽をして
いるような気もします。










何せ、箱なので、こちらが角度を付けて構えても、猫のポーズが
変化しない。これが、箱で無い場合、例えば机の上に座っている
クルシャ君にカメラを向けたりいたしますと、殴ってきたり
顔を背けたりするのでなかなか可愛い顔を撮れない。










というわけで、猫の写真を、その顔中心にして撮りたい場合
箱をご用意なさると、いろいろと捗るのではないでしょうか、と
ご提案いたします。










箱に入っている、というだけで猫はテンション上げてきますから、
目を開いて、なかなかいい顔もしてくれます。










しかし、見られていることを意識すると、目を伏せることもございます。

こうした表情になるのは、猫の礼儀なので仕方ないのです。






ウルタールのうる: 巻三十 (うるたやBOOKS)
東寺 真生
うるたや

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