Fitteの倉本です。

自転車のコーティング

実際のコーティング現場を視察に行ってきました。

オートバイもしくはモーターサイクルのコーティングブースです。



自転車店で果たしてこれだけ多きな、コーティングブースを持っているお店ってどれだけあるのでしょうか?
コーティングが始まると入口が閉められて外からは見えないようになります。
屋根が残念ですが、これだけの場所を使えるのは自転車業界ではメーカーが塗装に使う時だけでしょう。

PINARELLOはItaliaに完璧に密閉された埃が一切入らないガラス張りの塗装ブースが3つありそこで塗装されています。

でDOGMAが生まれるのです。DOGMAのみが!!!

最強&最後のリムブレーキ完成車#PINARELLOのDOGMA F10 特別な2台47cmは売り切れてしまいました。
とか
#マイヨ・ジョーヌ 入荷致しました。50cmは売り切れてしまいました。
とかね。

因みにコーティングの工賃はこんな感じです。


180分で¥76,780(税込)~¥87,780(税込)


90分で少しお安くて¥43,780(税込)~¥54,780
60分辺りの工賃を調べてくるのを忘れてしまいました。多分¥32,780~¥41,580だったと思います。

大量生産ではなくて1台1台コーティングするってロードバイク屋さん(自転車屋さん)も同じなのに、同じ工賃は取れないでしょう。

どこまでこだわるかはその人次第ですが、自分でこまめにお掃除しましょう。
その方が、私は良いと思うのですがいかがでしょうか?
もちろん、専用ブースを持った衛生室の様な塗装工場ともお付き合いはありますが、塗装とコーティングを両方やると上記のようなお値段+‪α‬になってきます。

バリアスコート位でしたら、¥3,800(税抜)で行いますが、本格的にやるのであればオートバイのコーティングの工賃をご参考にしてくださいませ。

新車を新車のままに魅せるには、普段のお掃除が大事ですという事が言いたかっただけでした。
愛車は大事にしましょうね。



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