れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ゲンノショウコ(現証拠)

2018-10-15 03:22:31 | 野の花日記

ゲンノショウコ(現証拠)
<フウロソウ科フウロソウ属>

下痢止めなどの民間薬として有名。

多摩緑道にて。



高さ30~50センチになる多年草。
葉は掌状。

花は7月から10月、
東日本では白、西日本では赤花が多い・と、
図鑑に書いてあるが、この頃は両方見られるようだ。

弾けた実の形が神輿(みこし)のようになるので、
別名ミコシグサ(神輿草)とも呼ばれる。

弾けた実の形。

 


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2 コメント

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ゲンノショウコ (なずな)
2018-10-15 16:31:47
れんげさん こんにちは。
ゲンノショウコ、端正な形の花ですね。近くで見るのは、白い花です。
ミコシグサになって種の弾ける様子を近くで観察しようと、庭に移植したことがありました。
実の熟していく様子や、弾ける様子は、よく観察できたのですが、
そこいらじゅうに芽が出て、はびこってきて、連れ合いに叱られた思い出があります。
ゲンノショウコ (れんげ)
2018-10-15 16:49:52
なずなさん
こんばんわ。
ゲンノショウコは、たぶん我が家では育てるのは、難しいと思うので、そっと見に行くだけにします。
結構、里山に行くと見つかるので嬉しいですよね。
ピンクは目立つけど、やはり東京近郊は、
白の方が多いかも♪

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