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BANDAI ガシャポンタマゴラス5

2019-12-15 04:11:14 | 知育玩具





ガシャポンタマゴラス、ついに第5弾の発売です。

今回も手にとって大満足の出来。


さっそくレビューしていきます。






過去弾と同じく、4種がリリース。

シュリンクのみのカプセルレス商品なのも今まで通り。






まずはブラキオサウルス。

他のタマゴより一回り大きいのが特徴です。

同じカプセル筺体から排出できるサイズ、同じ金額という制限での差別化というのは大胆ですね。





変形させると、長い首のおかげでよりボリュームが増して見えます。






本体に対して小さな頭部ですが、ちゃんと口の開閉ギミックを設けているところにもこだわりを感じます。





通常サイズとの比較。

今後もこうした大きさ違いの展開があるんでしょうか?








こちらはライオン。

モチーフが王道なのに、カラーリングは青。

王道だけにマーキングも王冠になっています。





金色のタテガミ塗装が非常にきれいですね。

バンダイで青いライオンというとゴーバスターズのタテガミライオーを思い出します。




モノ自体は第1弾で出たチーターのリデコ。

頭部と尻尾以外は共通ですね。




ライオンで使われている殻部分は、今までも何度もタマゴラスでは使われている共通パーツ。

同じパーツを使っていても、これだけバリエーションを生み出せるのが凄いですね。






つぎはチョウチンアンコウ。






グロテスクともいえる形状のチョウチンアンコウは、意外とメカ表現との相性がいいのかもしれませんね。

ダライアスのボスキャラにもいましたっけ?






こちらも口は開閉可能。

特徴である疑似餌部分もボールジョイントで可動するほか、尻尾パーツも左右に動かせます。










最後はウサギ。

真っ白のタマゴで、過去弾のニワトリやネコとの差別化の為か、大胆にもニンジンのイラストがプリントされています。







目は黒く塗りつぶすことで愛らしさを表現してます。

しかし、ジビエ料理が流行っている昨今、ウサギの背中にニンジンってまさにカモネギ状態にしか・・・







全体のフォルムはかわいらしいバランスになっているのに、細部はしっかりハードメカディティール。

チョウチンアンコウと殻パーツ共通ですが、思ったより違和感無いですね。







これで遂に20種類となったガシャポンタマゴラス。

ネットで調べると、早くも第六弾の情報が!

恐竜枠でプテラノドン、虫系でサソリ、アレンジが気になるゴリラ、そしてタマゴ→オタマジャクシと三段変形するカエル、とこれまた買わずにはいられないラインナップ!


そろそろ人型も欲しくなってきますねぇ!












































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