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BANDAI ガシャポンタマゴラス2

2018-08-14 23:46:44 | 知育玩具













やりました!

BANDAI、やりましたね!

遂にガチャポン タマゴラスの続編ですよ!





せっかくの過去大人気玩具の復活なのに、まさか第一弾で終わるのか・・・と思っていたら、しっかり第二弾の発売です!

今回も4種類!

1回300円でカプセルレスのシュリンクパッケージ仕様なのは第一弾と同じです。







今回もミニブックレットというか、裏表一枚の説明書が小さく折り畳まれ、本体の隙間に入っています。







こちらが「マンモス」のタマゴモード。

サイド部分のメカディティールも第一弾と同じような雰囲気です。








変形はどれもシンプル。

パカッと卵を割り、直感的に中身を出すことで変形します。

何度変形させても疲れない程良さは流石です。








マンモスのアニマルモード。

過去の商品よりもメカメカしさが増し、目はゴーグル状になっています。








重量感あるデザインとメカっぽいカッコよさのおかげで、青い本体色も気になりません。






牙の付け根と鼻部分がかなり自由に動きます。

手足は動かせませんが、十分な表情付けが可能です。













こちらが「フクロテナガザル」のタマゴモード。






写真で見ると「え?」と思うアレンジデザインですが、実際に手に取ってみると、しっかりアニマルしています。

こうした動物チョイスがバンダイの本気を感じますね。







後ろ足の造形もしっかりしていますが、手を付かなければ自立できないような角度になっています。






ユーモラスな顔の表情に目が奪われがちですが、動物としての特徴である長い腕部は途中にロール軸も設けられており可動も十分遊べるレベルです。










お次は「イーグル」







鳥類は80年代のオリジナルシリーズでもラインナップが無かったと記憶しています。

現代の技術とアイデアは、当時では難しかったモチーフも商品化出来るようになったんですね。






折り畳まれていた翼を広げるとかなりのボリューム。

不安定な卵型本体は、足と尾で支えるようになっています。






翼部分も付け根にロール軸はあるんですが、変形の都合上、上手く飛行中の体型にならないです。

首の付け根にも可動軸があり、仰角を付けることが出来ます。








ちなみに、フクロテナガザルとイーグルは、パーツの構成が非常に似ています。

卵の殻部分を左右に割ると、通常だと頭部や手足が収納されている部分に「胴体」とでも言うべきパーツが占めており、そこに手が収納されています。

卵が三分割し、頭部、上半身、下半身という構成になってるんですね。

これは今までに無かった変形パターンですね。








そして最後は「ネコ」







まさかの家猫スタイル!

ご丁寧に首輪には鈴まで付いています。






顔のペイントもやたら気合いが入っています。

とはいえ、全身にはしっかりメカディティールも入っているので、リペイントするとかなり化けそうですね。・・・猫だけに。







長い尻尾は軟質素材になっており、不用意な破損を防ぐようになっています。














第一弾とあわせて並べてみました。

今回もデザイン、ギミック、そして価格ともに大満足の出来です。

唯一の欠点はカプセル玩具の宿命で欲しい物だけを選んで購入する事が出来ないということでしょうか。







使っていなかったアクリルケースを専用の飾棚にしてみました。

・・・まだ四個分の空きがあります。

BANDAIさん、是非、是非にも!第三弾の発売を!!


待ってます!





































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