2018年8月18日に岐阜県関市にある「岩門の滝」に行きました。

 

車道からまがるところがわかりにくいです。

神社を右手に狭い道を進むと、つきます。

駐車場あり、トイレなし。

 

 

すぐ横に小さな滝があります。

 

 

駐車場からさらに奥へ行くと、鳥居があります。

 

 

ここからさらに進みます。

 

 

 

 

すると到着です。

 

 

洞戸黒谷地区太郎兵衛山の中腹にある岩門の滝は、高さがおよそ20メートルもあり、その滝の右側には、高さ10メートル、幅10メートル、奥行き7メートルの岩の門があります。

このため滝は「岩門の滝」と呼ばれています。

 

鎌倉時代の後期、岩の門の下に不動明王が祀られ、「岩門の滝」に打たれて修行に励むことが盛んに行われました。

江戸時代になると高賀山系に集まる修験者たちの数も少なくなりましたが、その頃から「岩門の滝」周辺は、修行よりもむしろ物見遊山の場所として知られるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

上に登れます。

 

 

 

8月でしたが、気温も涼しく、水も冷たかったです。