シルバーは駅前マンション、ファミリーは丘陵戸建 | 不動産未来ナビ

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「東急は渋谷まで約40分の南町田駅前の『グランベリーモール』を2017年に閉鎖し、隣接する一体の約20ha(ニコタマの1.2倍)を大型商業施設『グランベリーパーク』を中心に第2のニコタマを目指して再開発する。再開発エリア内には高齢者向けの住宅を整備し、周辺の戸建住宅街の高齢者の住替えを促し、空き家となった丘陵地の戸建には若い世帯に住んでもらう循環型の街を造る」(2019年2月7日日経朝刊・「TOKYO大変身/進む高齢化『住民循環』が鍵 /老いる東急沿線」)

 

この事業、南町田背後地の中古戸建てを4000万円で売却して4000万円をアッパーとして駅前新築シニアマンションが買えるか、中古戸建てを13万円で貸して駅前シニアマンションを13万円で借りられるかがポイントのようです。

 

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