「増加していく空き家をターゲットにするビジネスとして、①住宅地を実地調査し空き家を探して空き家のデーターベースを作り、改修業者や不動産業者に月額10～15万で提供、②改修業者と賃貸仲介サイトがコラボして200～250万円で改修した戸建を賃貸、③空き家の売り手と買い手をマッチングさせるサイト。空き家ビジネスは利益率が低いので、大量に手掛ける必要がある。今のところ大手は参入していない」(2019年2月11日日経朝刊・「空き家活用へ取引促す」)
人口減少の加速により空き家の増加は拡大していきますが、大都市近郊の駅徒歩圏で利便性の高いエリアの戸建は、売却でも賃貸でもすぐに買手・借り手がつくとしても、地方やバス便になってくると苦戦です。在留外国人を誘導するとか何か仕掛けが必要な気がします。なかなか難しいビジネスです。
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