ポストコロナ・在宅勤務は定着化するのかしないのか | 不動産未来ナビ

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「セイコーホールディングスの在宅勤務(リモートワーク)の現状についてのアンケート調査では、75%の人が『メリハリがつけにくい』とし、44%の人が『仕事の時間の流れが速く感じる』と回答」(日経2020年6月10日朝刊「リモートワーク メリハリ難しい」

 

「日本生産性本部の5月中旬の在宅勤務に関しての意識調査では、全体の57%が満足感を示したのに対し66%は効率が下がったと回答」(日経2020年6月13日朝刊「在宅勤務が促す人材移動」)

 

「コロナ感染予防で在宅勤務が導入される中、経理・労務管理・電話受付等の事務作業を在宅のクラウドワーカーによる代行サービスが拡大している。今後も電子化が進むことも有り事務作業の外注化ささらに増えそう」(日経2020年6月10日朝刊「在宅ワーカー事務作業代行」

 

日本ではアンケートでは在宅勤務で効率が上がる人よりも上がらない人の方が多いようですが、ビジネスのベクトルとしては在宅勤務を前提として効率化の方向に動き出している。

 

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