伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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胸が詰まる

2020-01-17 16:58:14 | 演芸(カラオケ)クラブ

昨日長生大学の同級生で演芸クラブの会計のKちゃんが

演芸クラブ関係の物など

わざわざ家まで持ってきてくれた。

徒歩で来たので田舎っぺへ行く私と途中まで話をしながら

ゆっくり歩いた。

当分長生大学と演芸クラブを休むとのこと

3年前から療養していた旦那様の様態が激変

年末に一時危篤状態だったそう・・・。

69歳まだ若い

でも苦しみから解放され

清々しい顔をしているとのこと

それがせめてもの慰め・・・・。

Kちゃんの祖父母は四国出身で洞爺湖に移住。

一人っ子なので身寄りはあまりないとのこと。

話を聞いているととても胸が詰まります。

一度は通る道とは言え

やはり切ない

これからは一層Kちゃんを見守り

励ましてあげたいと強く思った。

Kちゃんは長生大学に入学して初めて友達になった人

個性的でマイペース

驚かされたことが多々あったが

裏表のない純なかたで

町内会の役員もしており

人が嫌がることを率先してやっている。

貴重な人材である。

 


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