ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳（山本隆雄ブログ）

本日は、宅建の試験日。

10月7日に参考書を買い、その本だけ、計20時間勉強をしました。

昨日は、１歩も駒川の自宅マンションから出ず、お勉強。

昔からそうですが、一夜漬けです。

朝、駒川中野駅１０時５０分発の大日行きに乗車、千林大宮駅で下車します。

車中では、１０月７日に買った参考書を読んでいました。

千林大宮駅のホームには、大量の人が降りました。混んでいた車内は空っぽに。

駅についたら１１時２５分になっていました。

谷町線１本と言っても、結構時間がかかります。

そして、多くの人について会場まで。

あらかじめ送られてた来たはがきにあった経路とは違う経路となっています。

そして、大工大へ。

宅建と一級建築士の試験が行われるように、それらの受験直前勉強のパンフが。

私は、宅建のをもらいました。

試験会場へ。

午後１時から午後３時まで試験です。

１２時４５分から試験用紙・答案用紙が配られます。
そして、携帯電話は、電源を落として、配られた封筒の中に入れ、机の上に置きます。

試験開始時間まで、田辺のお不動さんを思い浮かべて、「のうまくきさんまんだばーざらだんせんだまーかろしゃだそわたやうんなたらたかんまん」と、心の中で、ご真言をつぶやいていました。

そして、午後１時から試験開始。

そして、午後１時半ごろ、顔写真とのチェック開始。試験官は、私のまえを問題なく通過。

いつも、その時、大阪市の教員採用試験（中学社会）を受けた時を思い出します。
試験官が、私の前に立ち止まり、何回も、受験票の写真と私の顔を見比べて。違うと。
私は、別の席に座るべき人間で、座席の移動を命じられました。
その時、試験中にも関わらず、試験会場は、大爆笑。
倍率が１５倍ほどだったので、その会場からの合格者は、３名。
私がうち１名だったわけで、笑われたやつが合格、笑ったやつは、２名を除いて全員不合格だったわけです。

そして、午後３時試験終了。

５階の試験会場からの眺め、

そして、多くの人に続いて、ぞろぞろと。

経路は、行きしなの道と違います。

途中、おじいさんから話しかけられました。

６６歳の人でした。

宅建にチャレンジしている人でした。

かつて、丹波屋で店舗開発の仕事や大東建託で営業をしているという事でした。
大分大学卒という事でした。

茨木の商店街で飲み屋をやっていたという事で、詳しく、占い屋で使えるところで良い店舗があれば、紹介してと頼んでおきました。
名刺を渡しておきました。

そして、大宮神社の前で、私は、お参りするからと別れました。

2019年10月20日夜

自己採点したところ、今年は31点でした。