DSC06681
東京で肉の話をすると必ずと言っていいほど名前が挙がる「日本橋 日山」。そこから一頭買いしているという店舗情報だけで、もう食べる前から期待しちゃう!五反田駅からすぐのところにある「じゅう兵衛 五反田本店」です。

DSC06692-2
「ザ・プレミアムモルツ(中ジョッキ)」
まずは生ビールで乾杯!神泡ですよ~。それだけで嬉しくなっちゃう。

DSC06705
「山盛りキャベツ天国」
野菜をモリモリ食べたかったのでこちらを頼んだら名前に違わぬ山盛りっぷりで嬉しい!

DSC06702
「ウル寅ルビー」
人生で初めて食べた”梅干しのキムチ”。酸味とほのかな辛味、甘味が凝縮された一粒がうまい!

DSC06714
「お刺身盛合せ」
刺し盛りは白センマイ刺、和牛ハツ刺、牛タン刺の3種がレギュラーっぽいんですが、牛タン刺しが人気で品切れ。というわけで2種盛りでお願いしました。白センマイ刺しは酢味噌で。風味や食感がよくて同行者も感激してました。

DSC06715
こちら、和牛ハツ刺しはにんにく醤油で。今まで食べたことがあるハツ刺しとは全然違う~!

DSC06726
「シルク生レバー焼き」
超絶新鮮で、名前負けしてないシルキーなレバー。よく焼いてゴマ油で食べるとトロッと舌の上でトロける~♪

DSC06728
「出汁特上タン塩」
店内でも卓上でもかなりオススメされていたのがこの出汁タン塩。梅干しや貝、昆布を使ってタン塩に合う出汁を特別に作ったのだそう。

DSC06742
表面をサッと炙ってレモンをかけていただきます!じゅわっとお出汁の風味とレモンの爽やかな酸味が相まって、口の中がかなり幸せな状態になってるー!

DSC06736
「芯しん」
ももの中の希少部位である芯しんもサッと炙って食べる系の部位。

DSC06751
焼き過ぎ厳禁。おしゃべりを楽しみながらもサッと炙り系のときは集中して焼きましょ♪

DSC06748
「生搾りレモンサワー」
ビールの次はレモンサワー!焼肉にはビール派とレモンサワー派に分かれる気がしますが、僕はどちらも好き♪

DSC06755
「和牛マルチョウ」
レモンサワーにはホルモンがいちばん合うと思うんですよー!

DSC06771
表面はほんのりカリっと、中はトロンとジューシー、そこにレモンサワーを流し込む!!!

DSC06851
「天地水 純生マッコリ」
後半は生マッコリをボトルで!焼肉といえばビール、レモンサワーだけでなくマッコリもでした。むしろ焼肉にはマッコリです!

DSC06818
「和牛ホルモン」
マルチョウに引き続き、ホルモン好きの同行者が和牛ホルモンをチョイス。

DSC06840
さっきとは違い、タレでいただくホルモン。これはうまいに決まってる!

DSC06778
「ザブトン」
焼肉最後のメニューはザブトン。今、焼肉でうまい部位は?と聞かれたらザブトンと答える人が多いのではないかと思います。それぐらい人気のある部位。綺麗にサシの入った身を分厚いまま食べるという、なかなか贅沢なことできるんです。

DSC06780
横から見るとこの厚さ。これを好みの焼き加減で食べる幸せ。僕は中がうっすらレアな部分が残るぐらいまで焼くのが好みです。

DSC06808-2
「和牛炙り握り寿司」
この日は昼食を食べずに来ておなかが空いていたので〆をいくつかチョイス。まずは肉寿司!

DSC06823
ほんのり炙ってあるから表面と中との食感のコントラストがいい感じ。

DSC06880
「海鮮チヂミ」
チヂミは天かす?が乗っていていい具合にサクサクしてて食べる手が止まらない困ったやつ(笑)。

DSC06872
「自家製キムチスープ(クッパに変更)」
最後は自家製キムチスープにご飯を入れてもらってキムチクッパに。ほどよいキムチの酸味がいいアクセントになっててこれも食べる手が止まらない!!!

DSC06885
「杏仁豆腐」
デザートにはサービスの杏仁豆腐。しっかり杏仁の風味が効いていてサービスの品とは思えないクオリティ。 

DSC06901
湯呑には肉の部位名が。寿司屋の湯呑には魚名が書かれているけど、焼き肉店だと部位名になるんですね!