『コンスタンティン』実写映画の計画が浮上 - 05年にはキアヌ・リーブス主演で映画化

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ワーナーブラザースとDCコミックスのいくつかの作品の製作の契約を結ぶJ・J・エイブラムスと彼の製作会社バットロボットは、新たにDCコミックス映画『コンスタンティン』を計画していると海外メディアが報じている。

REPORT: J.J. ABRAMS PRODUCING A NEW ‘CONSTANTINE’ FILM

キアヌ・リーブス再出演の可能性は?

新たな『コンスタンティン』映画は、劇場公開ではなくHBO Maxでのリリースを予定しているという。
ジャスティスリーグ・ダークの結成に向けた作品の1つと言われており、いわばMCUの『アベンジャーズ』のような流れになるといわれている。その中の1つには先日製作の噂が報じられた『ザターナ』も含まれているという。

また2005年のキアヌ・リーブス主演の同名作の続編になるのか、またはリブート作品になるかは明らかにされていない。

しかし万が一キアヌがDC映画に出演する場合、彼はコンスタンティンではない別の役になる可能性の方が高いと海外の記者はコメントしている。

『今回のことについていくつかの噂は聞いたことがあります。キアヌ・リーブスが戻ってきた場合、それは彼の人気を拡大するために別のキャラクターを演じることになるでしょう。

全体的にはまだ確度がどれほどなのかも推測ができないほど初期段階だと考えられる。

コンスタンティンはDCコミックスの超常的な現象に対処するヒーローで、天使や悪魔、霊などの事件を扱ういわばエクソシスト的なことを任務としている。
前述の通り、2005年にはキアヌ・リーブス主演で映画かもされた。この映画は今でも続編を望む声が強く、今回のニュースでも当たり前のように話題に上がっていた。

その後2014年にはマット・ライアン主演でドラマ化し、『アロー』『レジェンド・オブ・トゥモロー』にも参戦した。

ドラマではすでにクロスオーバー経験豊富なコンスタンティンだが、映画ではまだまだなのが現状だ。
もし今回の報道が事実ならば長年コンスタンティンの新作を待ち望んだファンにとっては嬉しいに違いない。

今後コンスタンティンに関する新たな情報が入り次第お知らせしていきます!

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