10月の住宅価格動向 | おいら男子汉大丈夫

おいら男子汉大丈夫

泰州→上海→杭州→桐乡→上海→海門、いったいどこまでおいらの道は続くんだろう!  

10月の住宅価格動向も発表になった。

前月比で上昇したのが50都市、下落したのが17都市、横ばいが3都市。

最大上げ幅が西宁市+2.8%、次いで呼和浩特市+2.4%、南宁市の+2.0%と続く。

最大下げ幅は济南市,泸州市の-1.0%、次いで厦门市の-0.7%となっている。

前年同月比では岳阳市の-0.2%を除き69都市が上昇している。

最大上げ幅は大理市の+18.9%、次いで呼和浩特市の+18.7%、洛陽市の+16.4%となっている。

 

 

さすがに前月比では上昇が減って下落が増えてきた。

この調子でいけば来年は前年同月比でも下落する都市が増えてきそうだ。

施工面積はずっと増加を続けているので、今後住宅在庫が増加に転じれば更に下落傾向が強くなるだろうと予想される。

 

海門市大気汚染指数27(優)、PM2.5=10㎍/㎥、PM10=27㎍/㎥

 

7.0644RMB=1$=108.526円

 

そうなると来年はデベロッパーの資金ショートが心配になってくるね    ぽちぽちっとお願いします

            ↓                     ↓

                   にほんブログ村 海外生活ブログ 中国情報(チャイナ)へ