ウェイトトレーニングも20代の若い頃は、とにかく重さにこだわってトレーニングしていました。
当時に良いトレーナーに出会えたので、目標だったベンチプレス100キロも10ヵ月で達成できました。
当時は体重が50キロで足上げのベンチプレスが100キロ上がったのでジム仲間には結構凄いなんて言われていました。
ただ身体の事を考えない無茶な練習が多かったのか、怪我も今考えるとたくさんしました。
肩と胸の筋肉の断絶、肋骨のひび、ぎっくり腰、手首の脱臼etc 酸欠で星が目の前に現れた事もありました。
今は体調管理も出来る様になりましたので、考えながらその日のメニューを組んでいます。
基本空手のパフォーマンスを上げる為に稽古していますので、怪我をしていては始まりません。
頭で考えてトレーニングしています。
最近このパーツのパワーアップが必要とかetc
週2回だけのジムトレーニングなのでどうしても種目が増えてより時間がかかるようになってしまったのが、少々悩みです。
我が道場の考え方としては一般の方達が超人的に感じるような身体能力を発揮出来る空手家を目指し、身体造りも含めて考えそれぞれが実践していってほしいです。
そして空手は皆が独立し、空手道が、武道が、もっと世の中にいっぱい広がっていけば良いのでは・・と考えます。
押忍
自分は今から14~5年ほど前に○○会館、名古屋支部に在籍いたしておりました。
もう遠い記憶の話ですが、自分が白か黄帯のころでしたでしょうか、身体は小さいのですが動きにキレがあり、ゴツゴツした感じの痛い身体の持ち主の先輩がみえた気がします。
もしかしたら、hakusinjyukuさんかもしれませんね。
基本が非常に上手かった記憶があります。
そんな自分は現在○○会館の某地区の責任者を務めさせて頂いております。