国際武道空手道 白心塾 (愛知県 名古屋市西区 北名古屋市)

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空手との出会い9

2020年05月30日 | 空手との出会い

少林寺拳法は私と高校からの友人と始めました。

その後友人の妹とその友達も始める事になりました。

少林寺拳法はまずは鎮魂と言って誓約の様なお経の様なお題目の様なのから始まります。

突き、蹴りの基本動作は空手と比べると少なく短い時間に感じました。

それと教科書があって、少林寺拳法の歴史、人はどうあるべきかみたいな本と突き、蹴り、関節技、型のか科目表みたいなやつがあったかと記憶薄ですが・・・と思います。

相対稽古がほとんどを占めていて関節技とかは相手とどうすれば一番痛いかと確認しながら稽古は進んでゆきます。

そこら辺が少林寺拳法は非常に人間関係が良くなる秘訣だと思いました。

仲良く皆で強くなろう見たいな・・・

でも誤解を招くといけませんので書きますが、少林寺拳法にも強い方達は沢山いますので決して弱い格闘技ではないと言う事。

優しい方達は沢山いますが、沢山の人がいればどこでも弱い人も強い人もいます。

因みに性格の悪い人もいます。

それは空手も同じと思います。(人間性についても同じで過去に数名人間性がクズと言える人間と遭遇しました。)

少林寺拳法の関節技のかけ合いは結構面白く、痛すぎて笑える事も多々ありました。

それと私が知っている空手と違い非常に昇級が早く3ヶ月目に初めての昇級で3級茶帯となりました。

さらに2級、1級と取得して

そして入門して10ヶ月目に「昇段審査をを受けなさい」と先生に言われました。

設立したばかりの少林寺拳法の支部なので先生は早く茶帯や黒帯にしたかったみたいで、とにかく早い昇級で進んで行きました。


でも・・早すぎます。

昇級は、いつもの道場で昇段は日曜に大きな会場で愛知県全支部が集まっての審査となります。

ただ私の仕事は日曜が休みではなくて、逆に忙しい日になるのでちょっと不可能に近い感じでした。

先生にはそれを伝えて「仕事を優先にしたいので初段は取らないでやります」と宣言して稽古を続けました。

先生に何度も初段取ってと言われましたが・・・

そんな頃本業の仕事のお客さんで空手の〇〇会館って書いたTシャツを着た方が来て、空手やってるんですか?話で盛り上がって、又私の頭の中は 空手 空手 空手になっていきました。

場所と稽古の曜日、時間を聞いて2日後に見学行って、そのまま勢いで入会してしまいました。

しばらくは少林寺拳法と空手とジムトレーニングと同時進行になりました。


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