ジョンソン・エンド・ジョンソン「10億ドル新型コロナワクチン契約」が陰謀的! | 世界と日本の真実

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新型コロナ】ジョンソン・エンド・ジョンソン「10億ドルワクチン契約」が陰謀的!
ロスチャイルドが株を買い増し、新世界秩序ガチ進展!

 → https://tocana.jp/2020/04/post_150374_entry.html


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今月30日、
米製薬大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が、新型コロナウイルス向けワクチンの開発・製造で米政府と契約を結んだことがわかった。

研究予算は総額で10億ドル(約1070億円)に上るといい、今年9月までには臨床試験を開始、2021年初頭には10億回分のワクチン製造を見込んでいるという。

英「Daily Mail」(3月31日付)ほか、世界中のメディアが報じている。


・Johnson & Johnson vows to make 1 billion doses of coronavirus vaccine by 2021 after landing $450 million US government contract – but the firm hasn’t even started testing it on people (Daily Mail)


報道によると、J&J社は今年1月から手がけている新型コロナウイルスのワクチン開発をさらに進めるため、
米保健社会福祉省の生物医学先端研究開発局(BARDA)と契約を締結、BARDAから4億5000万ドル(約4900億円)の投資を受け、
総額で10億ドル規模の巨大プロジェクトを開始すると発表した。

ワクチンはまだ開発段階にあるが、今年9月にまでにはヒトでの臨床試験を開始し、2021年初頭までには世界152カ所で10億回分のワクチンを製造可能な体制を整えるという。

 J&J社はこれまでにもHIVやジカ熱などのワクチン開発に取り組んでおり、そのノウハウとシステムが新型コロナウイルスワクチンの開発・生産にも役立つとしている。世界的なパンデミックが問題になる中、米政府の全面的なバックアップを受けた
一大プロジェクトには大きな期待が集まっており、J&J社の株価は30日、前日より8%上昇した。


 新型コロナウイルスが世界を混乱に陥れる中、この発表はまさに朗報といえる。しかし、現実はそう甘くないようだ。

ワクチンの開発はJ&J社だけでなく世界的に行われているが、それでも2021年初頭までにワクチンの準備ができる可能性は低いというのが識者の見立てである。


 一方で、一部ではJ&J社がこのような巨額な資金援助を受けることに疑惑の目が向ける声もある。

ご存知の通り、J&J社をはじめとする「ビッグファーマ」はロスチャイルドやロックフェラーから多額の資金援助を受けているといい、
このワクチンも「新世界秩序」を構築するために使われるのではないかと囁かれているのだ。


 さらに興味深いことに、ロスチャイルドの投資会社が最近、J&Jの株を買い増ししたという情報が、「Forbes」にも記事提供をしているメディア「Gurufocus」に今年2月の時点で掲載されている。この世界全面株安の中、まるでこの発表をあらかじめ知っていたかのような動きである。


 新型コロナウイルスによるパニックの中、「新世界秩序」の樹立があからさまに進められているという指摘もある。

となると、ワクチン開発という重要事項にもなんらかの意向が働いていると考えるのが自然であろう。非常事態にあるとはいえ、監視の目を緩めることはできない。


参考:「Daily Mail」「Guruforcus」ほか

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