ルビーの子犬たちは生後35日目になりました。
吠える声を聞いたことがなく、とても静かな子犬たちです。
特に次女がおっとりしているので、姉妹喧嘩になりようもありません。
長女は比較的活発ですが、この月齢からするとおっとりしている方です。
次女に遊ぼうと誘っても、すぐに降参してお腹を出してしまうので、長女はいつも母親のルビーと遊んでいます。
その中にひっそりと混じっているのが次女です。
長女はルビーにパンチを出したり、耳を噛んだりとじゃれついていますが、いまはまだ母親のしつけが入るほどではなく、適当にルビーも相手をしてやっています。
これからどう成長していくのか楽しみです。
フルールはますます足腰が弱くなり、10回に7回はソファーに乗るのを失敗するようになってきています。
できるだけ一人で上り下りをさせないようにしているのですが、フルールの癖で目が覚めていると、勝手に上ったり下りたりと繰り返してしまいます。
今日の夕方も失敗して、変な跳び方をして左の前肢を打ったようでキャンと鳴きました。
手を挙げているので、抱っこしてしばらく様子を見ていましたが、上げていた手もそのうちに真っすぐになり、何ともなかったようです。
本人の歳を取っているという自覚が全然ないので、いつまでも若いときのまま、全速で駆けまわったり、飛び乗ったりするのでヒヤヒヤしてしまいます。
どうすれば足腰が弱ったなと自覚してくれるのでしょうか。
16歳と4か月、まだまだ20歳まで時間があります。
怪我も病気もしませんように
画像はルビーの長女です
とても人懐っこくて可愛い子です。