前回書いた結城諏訪神社に参拝した後に、古河市の雀神社にも立ち寄ってきました。
雀神社は崇神天皇の御代に豊城入彦命が東国鎮護の為に勧請した『鎮社(しずめのやしろ)』に始まるとされており、名前の由来も『鎮め』が『雀』に変化したとされ、かつて茨城県西部に存在した猿島郡唯一の郷社であり、旧古河町の総鎮守であったとされています。
(清和天皇貞観年間に出雲大社の分霊を祀った事に始まるとする伝承もある)
そして雀神社の祭神は大己貴命で、配祀は少彦名命と事代主命になります。
拝殿
妙に馴れっぽい猫だったけど、ここの神社で飼ってるのかな?
それでは昨日県外に行った時に撮影した、夜の麻布氷川神社と元麻布ヒルズ・フォレストタワーの写真で今回の記事を締め括ろうと思います。