今回の記事は今年の正月休みに、かすみがうら市の安食地区にある太宮神社へ再訪した時の記事です。

本当はもっと早く記事にするつもりだったんですが、伸び伸びになりこのタイミングでの投稿になりました。

因みに太宮神社の読み方ですが、『太宮神社』と書いて「おおみやじんじゃ」と読みます。

元々は『大宮神社』と表記していたみたいですが、近くにある太子古墳群と結びつける為に、少し前の宮司さんが神社の文字を『大宮神社』から『太宮神社』へ変えたみたいですね。
(以前にも書いた事があるので、細かい詳細は省きますが、以前書いた記事に興味ある方は『太宮神社 かすみがうら市安食』の記事も御覧になってください)

太宮神社の社号標。



石碑。


太宮神社の鳥居は老朽化により取り壊してしまったみたいで、この日に参拝した時には鳥居がありませんでした。


太宮神社の御祭神一覧。
祭神の数が多いのが特徴的です。


太宮神社の境内。


狛犬。
厳つい顔をしています。



拝殿。



本殿。


境内社。






社務所に向かった所、女性の宮司さんと娘さんと思われる方が出てきて応対してくれたのですが、
宮司さんは自分が以前にも参拝に来たのを覚えていたみたいです。

余談ですが、宮司さんと話をしていた時に話の流れで、同じかすみがうら市にある胎安神社の話になって、翌々話を聞くと胎安神社の宮司さんは以前に東京の原宿にある東郷神社に居た事があったそうなんです。

そして今回頂いた御朱印が此方で二種類頂きました。



それでは巷で猛威を振るっている『コロナウイルス』ですが、茨城県でも感染者が出たという事なので、北斗の拳のグラサンモヒカン男に汚物(コロナウイルス)を消毒して貰い、今回の記事を締め括ろうと思います。
(誤解の無い様に書いておきますが、筆者はコロナウイルスには感染しておりません)





太宮神社
茨城県かすみがうら市安食1071