昨日だったか、一昨日か、某テレビ局の朝の番組で
「低用量ピル」について放送していました。
生理痛など女性特有の症状に「低用量ピル」がおすすめだと、ゲスト含めお医者さんもでて「低用量ピルは心配しなくてもいい。大丈夫。」ということを何度も言われておられました。
飲み始めて3か月は吐き気と戦う方もおられるそうな。
そして番組最後のほうで、視聴者からの質問で10歳の女の子にも生理が始まれば「低用量ピル」は飲んでも大丈夫。。。。と・・・
凄い違和感。
こんなに番組上げて、お勧めするモノなのだろうか？？
未熟な子供に低用量とはいえ、ホルモン剤を飲ませても大丈夫？
その、「低用量ピル」肯定派のお医者さんもいれば、否定されるお医者さんもいるのでは？
どちらのお医者さんの声も聴きたい。片方の意見だけで放送しないでほしいな。
どの情報を信じるか、選ぶかは自分次第。
それには、自分たちのカラダの事を少しでも知っておく必要があるし、薬以外で何かの方法を探すこともできる。アロマテラピーも、ただ香りを嗅いでただ気分が癒されるだけではないのです。方法はいろいろあるし、どうしてそうなるのか、自分の心身と日常生活の関係を探るのも大事だと、10年近くアロマを勉強して学んだこと。
（薬を飲まないということではありません。私も若いころ頭痛がひどく鎮痛剤にお世話になりました。この低用量ピルで、ひどい生理痛などが治まっている方もおられるのは確かで、飲むのを否定するわけではありません。）
ひとつ前の記事に、お医者さんの記事をリブログしました。
生理痛とは関係ない話ですが、意外にシンプルな方法がある。
私もこの先生の本を読みました。「うつ」に対しての話ではなく、たんぱく質必要だと思うし、私自身も貧血で体がだるい時期を過ごしたことがあるので「なるほど！」でした。(*^-^*)
ちなみに生理痛に精油を使ってアプローチするなら
鎮痛、鎮静作用のある芳香分子もですが
鎮痙攣作用のあるものを使います。子宮が収縮するから痛いそう。
そして、ストレス緩和と自律神経系のバランスにアプローチするために精油を選んでケアする。心とカラダをゆっくり休ませるケアです。
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