激動の令和元年とのことです
この日は大阪 福島にある日和山さんのランチビュッフェの日。2ヶ月に1度開催されることをフードモンスターおかーちゃんのブログで知り、この日が来るのを待ちわびていました。
ご一緒したのは、arakan777さんこと おやじさん と わび助さん。今年前半に利き手を骨折した わび助さん、ようやく回復されたとのことで、おやじさんと共に快気祝いを兼ねてのお食事会です。
わび助さん、25分も前に待ち合わせの福島駅に到着して、まだか まだ到着しないんか との矢のような催促のLINEを頻繁に送ってくる。
いくらなんでも早すぎるねん。
お会いしたのは久しぶりだけど、元気そうで安心しました。術後しばらくは自宅療養だったので、食事の量も少しは減ったでしょうね と思っていたけど認識が甘かった。この日も彼女の爆食に圧倒されるとは、この時の僕達は知る由もなかった…。
僕の知りうる女性達の中で、飲食のボリューム面で頂点に君臨する わび助さん。
以前にご一緒した時は、玉鬘の昼バルから徳田酒店で徳田メガ盛りを完食するほどの底なし沼。
肉尽くしの二次会 ← ご参考まで
またある時は、日本酒の日を祝うと見せかけた爆飲爆食の会。3軒引きずり回されて僕はへべれけに。
日本酒の日を祝う ← ご参考まで
いきつけの うどん屋のデフォルトは800gから。夜中にお腹が減ったらラーメン4杯。
もうね 常識の枠を超えているのよ、この人は。なのに、なんでこんなに細いのだ?
お初の日和山。
おかーちゃんのブログを通じて、ファサードから受けるイメージと違って、中はとっても広いことを知っていたけど、実際に見てみると本当に広い。女将さんに尋ねてみると、70数名も入るほどの広さだそうです。
ブロガー向けの料理の撮影タイム。とても気の利く女将さんです。おやじさん、写真撮りに来られません。やはりブロガー引退の決意は揺るがないようです。
もちろん わび助さんも写真を撮っています。
ここで、わび助さんが うおーと声を上げる。鯛の刺身が彼女の琴線に触れたようです。
揚げ物見て、僕がうおーと声をあげました。
また わび助さんが声を上げる。獅子唐よ獅子唐よ。後ほど僕は彼女ために、せっせと運ぶ羽目になりました。
今度は僕がうおーと声をあげます。プリンだ! しかもこんな大きさ。よくぞ自重で崩れないものだ。
最初に並べられていたのが、こんなにもたくさんの料理。凄い品数! と思っていたら、また次から次へと料理皿が並べられる。大将の手が止まっていません。
ランチビュッフェの目的は、子供達にお腹いっぱい食べてもらうためとのこと。だからほら、小学生未満無料なんです。この心意気、気に入りました!
僕が取ってきた料理です。以前なら5皿くらいは食べられたと思いますが、すっかり食が細くなってしまったので、残さない程度に少しずつ取ってきました。
やはりビールでなきゃ。この日は真夏の様に暑かったので、皆んな喉がカラカラになっていました。
女将さんがわざわざテーブルまでご挨拶に来られました。おやじさん、引退したとは言っても名高いブロガーだったので、どこに行ってもこんな具合です。
僕は女将さんをパシャパシャ。
清八のきんぴらごぼうさんのブログで顔を拝見していましたが、やはり美人ですね。
知らぬ間に、テーブルに小皿が増えています。おやじさんが持ってきてくださったり、女将さんが届けてくれたりと。困ったなぁ、小食なのに。
まだ余力があったので、おかわりしました。
どれをとっても美味しいけど、特に唐揚げが柔らかくて秀逸だと三人とも高評価。
天ぷらは人気料理で、並ぶとあっという間に人だかりで無くなってしまいます。遠目から天ぷらが並べられたのを見つけた わび助さん、獅子唐全部取ってきて〜 と僕に言いつける。はいはい、姫のためなら獅子唐でも獅子でも取ってきますよ。
僕が天ぷらを取っている最中に、わび助さん また別の料理をよそっている!
わび助さん? 怒涛の食いっぷりで最後の最後まで食べてはりました。
気づけば満席だった店内も僕達とあと1組だけに。かなり長居をしたようです。
ご馳走様でした!また来ますね。
さて日和山を出たら、すぐ近くの梅田スカイビルまで腹ごなしに歩いてみます。お目当ては空中庭園。いまだかつて僕はこの庭園に上がったことがありません。仕事では階下のオフィスに何度も来ているのにね。
わび助さん、何かを口に入れたい!と宣言。は、始まったぞ。おやじさんは先にスタスタと散策されていったけど、僕達はここで一時休憩。
僕はソフトクリーム、わび助さんは ソフトクリームとハイボール。そんな組み合わせあるんかい と突っ込みたくなりましたが、目の前で見せつけられているので、あるんですね。
このままホワイティまで移動して、がんこ寿司へ。
もう解説はいいですね。
楽しくて、お腹いっぱいになった一日でした。
わび助さん、回復おめでとうございます。