寺田屋@北新地 | ディックの独白 / Dick's Monologue

ディックの独白 / Dick's Monologue

食べ物紀行が主のブログです。興味を持たれましたらお入りください。
フォローならびにコメントについては全て承認制とさせていただいております。当ブログの主旨にそぐわないと判断した場合は、告知なく否認させていただきますこと、予めご承知おきください。

あっこれ 折角の海老フライの写真が!
 
 
 
この日は寺田屋の週一ランチ。
普段なら来ることが出来ないけど、年始早々で仕事もまだ立て込んでおらず、連チャンで有給休暇をとっての訪問。前日は大阪市中央卸売市場のゑんどうでランチ、この日は寺田屋ランチとなんとも充実した日々だ。
 
 
 
所用があったので午前中早めにJR大阪駅に到着。用件を済ませてから、阪神百貨店の地下売り場のお酒のコーナーを冷やかしていると、遠くから歩いてくる小柄な女性の姿かたちに見覚えが。
近くまで寄ってみて、あれ? あら? とお互いにビックリ。前日 大阪市中央卸売市場をご一緒した わび助さんではないか。
なにしてるのですか? と尋ねると、寺田屋のランチに行くまでの時間潰しとのことびっくり 僕もですよ 来るなら昨日言ってくれたら〜と云うと、連日お休み取られるなんて思ってもいませんでしたわ との返答。まぁそりゃそうだな。
 
折角だからご一緒しましょうと誘って、北新地へ向かうことに。しかしランチの時間にまで余裕があるので途中でコーヒー飲んでいたら12時を大きく過ぎてしまい、急ぎ寺田屋のある小西ビルへ。
 
エレベーター降りると、予想通りドアの前には入店待ちの人達の列。時間に余裕がある僕達は最後尾に大人しく並ぶ。話しに夢中になっていたら、気づけば20分近くが経過。
 
カウンター席に通され注文を聞かれる。わび助さんが海老フライ何本注文されるか固唾を呑んでいたら意外にも3本のA定食。びっくり 飲み過ぎか!
僕は所用を済ませる時に少しお腹に入れていたので、4本のB定食。
 
仕事中の方には申し訳ないけど、ビールで乾杯。
 
 
 
年始に今夏までに閉店することをブログにアップされていたので、もしかしたら僕にとっては最後のランチになるかもしれない。そう思うとひと口ひと口を大切に食べなければならない。
 
 
 
海老フライのマウンテン。ん〜最高のビジュアル。食事は五感を使って味わうものと考えているので、目に飛び込んでくる第一印象はすごく大事。シェフの何気ない盛りつけが神ってる。← 若い子達の様に使ってみたかった💦
 
 
 
どうしたらこんなにも美味しく揚げることができるのだろう。多少の料理の心得がある僕にも分からない。シェフに弟子入りでもしようかしらん。
 
 
 
食後のデザートとして、わび助さんはキャラメルを、僕は大人のプリンを注文。僕は新年早々 友人Mと寺田屋で新年会をした時に、彼につられて2個もキャラメルを食べたことを思い出していたら、わび助さんからそのことを指摘される始末。よく食べてましたね〜だって。あれはほとんどMが食べたんだけどなぁ。だって僕は小食だし。
 
 
 
食事中ふと振り返ると、テーブル席に座ろうとしていた一人の男性の姿に見覚えが。(この日はこんなことばかり 笑) 寺田屋ランチに遅がけに現れる方 もしかして清八さんかな? これまで一度しかお会いしたことないし、人の顔覚えるの苦手なので、念のためわび助さんに確認するとやはりその通り。
ご挨拶をさせていただきましたが、また今度お会いした時に覚えていられる自信がないので、その時はご勘弁くださいね。
 
 
ご馳走様でした! また来ます。
八重さん、シェフには末長くご商売を続けていただきたいので、いい物件が見つかることを祈念します。
 
 
そして わび助さん、ここのところ遭遇率が高いのでビックリです。本来は行動する時間帯が真逆なのでこんなこともあるんですね。また機会があればご一緒ください。