令和に元号が変わってから、平成を飛び越え何故か昭和の時代を懐かしく思い出します。

youtubeやAmazon TVで私が物心もついていない頃の映画なんかも数多く観ています。

勝慎太郎の座頭市や渥美清の男はつらいよは安定感があり何度見ても面白くハマってしまいます（笑）

子供から大人まで全国的に流行った歌なんかもありました。

その頃の曲は覚えようとしなくても勝手に頭にインプットされていて、曲が流れると口ずさんでしまいます（笑）

めだかの兄妹が川の中 大きくなったら何になる

大きくなったらコイになる

大きくなったらクジラに

スイスイスイスイスイスイスイスイ

スイスイスイスイスイスイスイスイ

だけど大きくなっても

めだかはめだか スイスイ

今聴いても、ほのぼのとした可愛らしい曲ですよね。

皆さんの幼少期は大きくなったら何になりたいと答えましたか？

私の世代、幼稚園や小学校低学年くらいの時は変身願望が強かったのか？

男の子は仮面ライダーやウルトラマン等のヒーローもの。

女の子は魔女っ子メグや秘密のアッコちゃんの様に不思議な力で何かが出来たりと、やはり変身出来るもの

と、いうのが多かったです。

因みに私は、白馬に乗った王子様のお嫁さんになりたいと思ってました(〃ω〃)

シンデレラや白雪姫などの絵本の影響が強かったんでしょうね（笑）

小学生でも高学年になるとガラッと現実的回答になるので面白みには欠けます。

今や成人してしまった息子と娘の幼い頃にも

大きくなったら何になるの？

と聞いたことがあります。

娘はコロコロ変わるのですが、最終的には『アイスクリーム屋さん』と言っていました。

息子はというと…『自分の髭を剃りたい』と何ともズレたことを口にしましたので、再度聞いてみると『電球を替えてみたい』と小さな野望を語っていましたよ（笑）

それは必ず叶うから良かったね！と言うと今度は息子から、『ママは大きくなったら何になるの？』と聞かれ何にも考えずに『ママは大きくなったら、お婆ちゃんになるよ。（笑）』と答えると

下の娘はケラケラと笑い転げていたのに対し、

それまでニコニコしていた息子の顔が急にくもり

鼻水と涎と涙でぐちゃぐちゃに…

嗚咽混じりで「ママお婆ちゃんにならんといて！お婆ちゃんになったら死んでしまう〜。』と わんわん泣きだし驚いてしまいました。

どうやら息子の頭では、お婆ちゃん＝死と一直線に直結してしまった様です。

四、五歳頃の息子は何故か死というものに異常に敏感だったんですが、（理由が思い当たりません）まさかの冗談で こんなに傷つけてしまうとは…と息子を宥めながらも小さくても老いるといてことは どういう事なのかを言葉を選んで話して聞かせたことは忘れられません。

その頃の私は決して健康体では無かったし、自分がもし倒れでもしたら誰が面倒見てくれるのだろうかと相当な不安材料がありましたが、子の前では出来るだけ具合が悪いとか寝込んだりはしてなかったハズなのに。

そんな子供たちも成人し、社会人になりました。

娘は秋にはお母さんになります。

私は宣言通りの孫のお婆ちゃんになりますよ（笑）

私自身も両親とは離れていますし、ちょっとやそっとでは顔を見れる距離にはありません。

いつまでも元気でいてくれることを願って止みません。

老いは誰にもやってくる事ですが、親は子の為にも健康で若々しく良い歳を重ねていくこと大切ですね。

年齢を重ねると、何処かしらに不調が出てくるものですが、その不調を改善することが出来るすべを知っているかいないかでは これからの人生に大きな差が出てきます。

老化や不調は日々 澱みを受けるだけではなく、心労から来るものにも非常に影響されます。

母方の祖母は、44歳という若さで私という孫ができましたが、まだ30代の後半に最愛の夫と娘（母の妹）を事故で一度に亡くしたことで一夜で髪が真っ白になってしまったから早くから白髪染めしてると昔母から聞かされましたが、そこまで大ごとではなくとも日々の暮らしの中で心の迷いや疲れなどが人の身体の老いを早めることは確かです。

そんな心のケアフォローになってくれる粒子変換アイテムをご紹介させていただきます。

御愛用者様の感想↓

ヘトヘトでもおかしくないのに私が元気な理由←小梅さんのブログより