見た目だけの判断は不確かなもの | RAUS はやさかみよこ 蒼銀 

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本来、人は太古より この世に在る すべてを体感で知る能力

思考を優先させることで埋もれてしまった素晴らしい能力を覚醒させ体感アップと共に生きる喜び
自身の存在理由などを思い出す活動ブログです

平成から令和という新しい元号になりましたね。
TVのバラエティでは平成最後の赤ちゃんの出産などを取り上げているのを観ていて、本日誕生の同級生は新元号なんだよね〜。
生まれたばかりは分からないけど、そのうち変な感じ?とか思う子もいるだろうなぁ。と(笑)

うちは三人の子がいますが、第一子は昭和の子。
下の二人は少し年が離れていて平成生まれです。
そんなことを思い出していると、一番上の子がお腹にいた頃のことを思い出していました。

最近バスや電車に乗ることもメッキリへりましたが、優先座席の表示がいくつか増えているのですね。
私が第一子を妊娠した頃は優先席の表示は、お年寄りの方と体の不自由な方の二つだけ。
産婦人科への検診は毎回バスでしたから、大きなお腹が邪魔だとでも言うように露骨に嫌な顔をされたり、後ろから平気で押したり、鞄や肘でお腹を押されたりすることも少なくありませんでした。
これから何度もこういう事があるのかと思うと気持ちも沈み泣きそうになったこともしばしば。
その頃は、妊娠は病気ではないからという風潮が強い時代もあったからかもしれませんが、社会的にも妊婦には優しい時代ではありませんでしたね。
満員電車や満員バスなどに乗るのが苦痛でした。

そして体の不自由な方の優先席はあったものの、一目でわかるような怪我をされた方以外の方が座ろうもんなら、さも正義感ぶり怪訝そうな目で露骨にジロジロと見たり、『若いんだから立ちなさいよ』という声掛けする光景も目にすることもありました。

本当に具合が悪いときでも、若者は優先席に座れなくなるなぁと自分の妊婦時代に重なり、気の毒に思いました。

現在では見た目では分からない内部障害のある方の表示も加わっていますが、それこそ傍目から見て分からないからと周りの目を気にして座らない方も多いそうです。
内部障害の方は特定マーク↓
このような物もあり、周りが気になる方は鞄や持ち物にシールを貼ってみたり、札を下げておられたりします。
私も極々最近知ったのですが、やはり世間的にもまだまだ浸透していなくて、直接『立って席を譲れ!』と言われた方が札を見せて説明しても
『そんなん知らん!胡散臭い』と一笑され、周りの人の目に耐えきれず席を立つ事例もあるようで、それ故に内部障害の札を持たれている方でも肩身の狭い思いをされているというのが実情です。

もし見かけたら、声かけしてあげて欲しいものです。

本来なら自然に席の譲り合いが出来ても良いものを、優先座席という表示がなされないと上記のように座る事が出来ないなどということに問題がありますよね。

『お互い様』という言葉は誰もが簡単に口にするものの、全然実行なされないから表示などが必要になり、表示されれば過剰に反応するって何なのでしょうね?

自分の痛みや苦しみは他人に知って欲しいと思うのに、他人の痛みや苦しみは知ろうともしない。
それほど人の心は衰退している事が嘆かわしいと回想して改めて感じました。

これからの令和の時代、良い時代になるかどうかは人の心次第だと強く感じます。

以前、RAUSの講座の時に辛くても見た目では分からないから皆んなが体感できると他人の痛みも分かるし、分かってもらえるのにね〜といったやり取りをした生徒さんのブログご紹介します。

RAUSを受講する以前は、身体に痛みを感じない日はなかった。
見た目では分かって貰えないし、耐えるしかありませんでした。と今の健康を喜ばれています。
今回は、癒しと浄化のアイテムを使ってのこと検証されています。

自分以外の為にRAUSの力を使用してこそ、その循環を促進し自らの不調を早く手放すことが出来ることを体感を通して学んでください。
本当に自分を変えたい。
人の為になにかしたい。
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